ミツバチ🐝
働き蜂はひっきりなしに働くため寿命は短く、およそ1ヶ月(-_-;)
アスパラ菜の花で足に花粉団子を付けたミツバチが懸命に働いています。
働き蜂はひっきりなしに働くため寿命は短く、およそ1ヶ月(-_-;)
アスパラ菜の花で足に花粉団子を付けたミツバチが懸命に働いています。
昔、飼っていたタナゴをまた飼い始めました。
カネヒラ・ヤリタナゴ・タイリクバラタナゴ・
シロヒレタビラ・イチモンジタナゴ・アブラボテ等ですが
元来は琵琶湖の固有種モロコやモツゴも交じっています。
以前は水槽にいたスイゲンゼニタナゴは現在、
希少野生動植物種の絶滅危惧ⅠA類に
指定され飼う事が出来ません。
この地域はタナゴの宝庫で沢山の種類が生息しています。
しかし、以前と違い近年はタナゴが居る用水路が三面護岸工事や水質汚染などで
生息環境の悪化とともに減少している様です。
水槽では外敵もいなく水質や餌の管理で
ストレスは最小限に快適な水槽でタナゴ達に過ごして貰えると思います。
この時期はどのタナゴも婚姻色は出てなく魚体が地味ですが、
婚姻色が出ると素晴らしくきれいです!
熱帯魚に見劣りはしません、
カネヒラは秋口に他のタナゴは春に婚姻色が出ます。
一昨年に譲って貰った1群で日本ミツバチの飼育を始めました。
去年は自然巣からの分蜂を5群捕獲 したが
今春にはダニの寄生や大スズメバチの攻撃とか巣ムシに入られて
全ての群れがいなくなってしまう。
今年は桜の開花が早く分蜂も早いと期待していたのだが
5月初めまで1群しか入居してもらえず寂しい日々でした。
捕獲は蜜ロウ‣分蜂誘引剤・キンリョウヘンのフルセットです。
上は友人宅に置かせて貰っている
待ち箱にまちに待った群れが4月20日に来てくれた動画です。
同じミツバチでもセイヨウミツバチは家畜のように扱われますが
このニホンミツバチは刺される事もほとんどなく
花粉を足に付けて巣箱に持ち帰り懸命に働く姿を見ていると
犬や猫のように心に安らぎを与えてくれるペットの様に思えます。
結局、今年も5群に入って貰い順調に巣が成長しています。
10月17日、試しに採蜜してみるが7割程度の貯蜜量で合計7㎏位とれれたのでまずまず、
ニホンミツバチの蜂蜜は西洋ミツバチから採れる量の十分の一ほどと大変少ないです、
いろんな花から蜜を集めて来るので百花蜜と言われコクが深い味で、
市販の蜂蜜の様に加熱処理や混ぜ物もなく100%純粋!
この蜂蜜が食えるのは養蜂をしている者の特権だと思います!
11月現在で3群が残り今後に期待して居ます。
貴陽を10年以上育てて大木になっているのに毎年数個の実はつくが収穫時期まで残らず
未だ食べた事がなかった。
この貴陽は自家不結実性が強く花は咲いても結実しないらしい、
そこで去年、受粉木として相性のよい品種バイオチェリーを貴陽に接ぎ木したところ
今年の3月末に接ぎ木のバイオチェリーが開花し
貴陽の様子を楽しみに見守っていました、
緑の中の緑で分かりにくいがよく見ると例年の数十倍の実が先日、確認できた。
貴陽は高級スモモとして扱われていて、
果重は200~300g前後と、とても大きく甘さも強い、
ジューシーで濃厚な味わいが特徴の品種らしく収穫時期が楽しみです❕
今年の3月28日にスモモ〈貴陽)を台木にリンゴ(群馬名月)を穂木として、
半分は遊びのつもりで接ぎ木をしてみました。
ところが、5月9日に確認すると芽を吹いて順調に成長しています。
接ぎ木には親和性があり、
バラ科サクラ属のスモモに同属のウメは接ぎやすく、
同じバラ科でもサクラ属のスモモに
リンゴ属のリンゴではなかなか成功しにくいらしい。
接ぎ木をして成功すれば、果樹栽培の楽しみがより深まります!
これからの時期は果樹園の草刈り作業を刈払機でするのは大変な重労働です、
なので少しでも楽にしようと
自走式クローラータイプのアテックス ハンマーナイフモア 刈馬王を買いました。
草刈機まさおとか刈馬王など草刈り機にはふざけた様な名前が付いています。
傾斜地で威力を発揮するロータリーナイフのスパイダー モアと
石ころなどの障害物にも強いハンマーナイフのタイヤ仕様ハンマ-ナイフモア
クローラータイプのアテックス ハンマーナイフモア の
3台試乗?機をかり使い比べてみた結果、
短い雑草や背の高い雑草でも刈り取りながら
細かく粉砕してくれ刈り後がとてもきれいになり、
刈草を集める必要も無く、
凸凹の荒れ地や傾斜地でも安定して草刈り作業ができる等々、
クローラータイプのアテックス ハンマーナイフモア 刈馬王 に決めました。
趣味の果樹園で使うにしては少し高い玩具ですが・・・(^^;)
草刈り機は複数のメーカーからどれも同じ様な機種が出ていますがOEMかな?
3日後の刈り跡です、雑草は粉砕され枯れて大変きれいになりました。
アテックス ハンマーナイフモア刈馬王の仕事に大満足です ❣
掘っている穴は、柑橘類のスイートスプリングを植え付けるための穴です。
試作品のストーブはφ120㎜の煙突を使ってヒートライザーを500㎜にしたら
上昇気流が小さかったようなので
今回はφ106㎜の煙突で880㎜のヒートライザーを作ってみました。
結果、この太さと長さにではより強力な上昇気が作り出され、
高温燃焼で火の粉も少なく、燃焼ガスなどは二次燃焼されるので、
排気もとてもクリーンになりました。
やはりヒートライザーの長さと太さは重要です ❕
試作品は小さいので持ち運ぶ移動用にします。
テレビ番組のポツンと一軒家で取材を受けられた方が
「ロケットストーブは田舎暮らしの必需品です」
と話されていたような記憶があり興味がわき作ってみました。
ロケットストーブは煙突が短くても強力な上昇気流を生み出し、
その結果安定した空気の流れが作り出され、
少量の燃料でも高温燃焼する構造を持つストーブです。
着火も簡単です
当初は燃焼室と煙突から炎と煙が上がりますが、
ヒートライザー(断熱された煙突)の温度が高くなるにつれ
ドラフト現象が加速し高温で燃焼しながら、
上昇気流が安定して起こるようになり、
この時点には煙はほぼ出なくなります。
燃料の木は小さくして少量づつ投入するほうが
燃焼効率が良いようです。
内部の構造
煙突が出る上の内側
上下のボディーを接続して内部に断熱材として
園芸用のバーミキュライトを注入。
今回はφ120㎜でヒートライザーの長さを500㎜で試作しましたが
これでは上昇気流が小さいようなので
次回はφ106㎜の煙突で800㎜のヒートライザーを作ってみようと思っています。
煙突を継ぎ足し900㎜にしてみました。
やはり強力な上昇気流が発生し良い感じに燃焼します!
モグラは土の中で生活しているので、普段はあまり見かけなが、
果樹園や畑などに沢山居て、トンネルや穴を掘り作物に悪影響を与えます。
またミミズが大好物で、放って置くと食べつくてしまう(^^;)
(ミミズの排泄物の中には土の栄養となるものがたくさん含まれており
作物が大変よく育ちます!)
モグラの掘ったトンネルからネズミが入り根をかじりこれも厄介です。
そこで、ペットボトルの風車を作りモグラ退治の効果を試してみます。
風車の中にビー玉をいれて回転すると転がり振動とゴロゴロうるさい音が出ます。
巣箱を掛けるベストの時期は12月~3月といわれているので、
出来るだけ早い時期にかけようと思い、
この土曜日に設置しました。
枝が多いと蛇などの外敵が侵入したり、
危険が迫ったときに逃げにくくなるのではと
かける位置を地面から約3メートル位の高さで
周囲に枝がなく見通しが良い、この栗の木を選びました。
(この栗の木は伐採で倒した巨木の下敷きになり枝をもぎ取られた木です (T_T) )
シジュウカラ ヤマガラ ムクドリ等が入居してくれれば良いのですが・ ・ ・
試作の巣箱は入口と箱が少し大き過ぎたかな?
次はシジュウカラ狙いで穴を28mm位のをつくる予定です。
近所の人が桃の木を掘り起こしているのを見て、
親切に三脚とチェンブロックを持って来てくれたm(_ _)m
再び作業開始です!
今までの苦労は何だった・・・
根を切っておけば、ゴッソリ引き抜けます (^o^)V
モモの木の寿命は20数年で、
受け継いだ木はかなり老木のようで近年、収穫量も激減してきている
なので今年は思い切って植え替えをします。
「桃栗三年柿八年」という言葉があるように
2・3年で実はつきますが幼木期は品質にばらつきが有り収穫量も少ない
最も果実が収穫できる成木期まであと数年の辛抱です(´;︵;`)
今日はとりあえず、この内の老木3本を切る事にします。
長年、美味しいモモを沢山食べさせて貰いありがとう ❕
長年お疲れさまでした m(_ _)m
老木の桃の木は柔らかいので作業は早い。
次に切るのは、左上の根本が腐って大穴があき包帯をしている木です。
幹を切るのは簡単だが下の根を掘り起こすのが大ごとです (@_@;)
大きい株は輪切りにして中をくり抜き
来春のミツバチ郡を捕獲する丸洞式巣箱に流用する予定です。
今年の4月に567の思い出にと、
大房という品種のビワの苗を植えて 草刈りや施肥をしながら
大切に半年ほど育てたら 随分大きくなり最近 蕾も確認できた。
もしかして来年には幾らか実がつくかも?
今後 実の成るまで 観察するのが楽しみです ❕
大きな美味しいビワの実ができますように o(^o^)o