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トレッキング・山登り アーカイブ

2012年03月06日

小雨模様の庭先

どんな小鳥達が来るのだろうか?


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Eishin Auto Service

2012年03月12日

日差山~水別れ縦走トレッキング

今日は初めてのコース,日差山~福山縦走をする予定だったが、
途中の雨での時間ロスと、車を出発点の日差寺に置いてる関係上、
日差山から水別れまでに到着点を途中で変更する。
コースは案内標識などが各所に有り、よく手入れされていて歩きやすい、
お世話をして頂いている方々のご苦労に感謝します。

                                        行程歩数  18.673歩

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鷹ノ巣城跡地より北方は視界が開けて、鬼ノ城、高松城方面が望める。


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理解しやすい案内標識


 
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この辺りは野鳥が多い


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鷹ノ巣城から八畳岩に向かう道中、歩くと落ち葉が柔らかく良い感じ!

2012年03月25日

三頂山トレッキング

児島半島の八畳岩山・三頂山へ山仲間四人で登る、

この山も海抜280メートルほどの低山のながら瀬戸内海の眺望は素晴らしい!

                                  総歩数 10.853歩

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まず山頂に直立した巨岩がある八畳岩山へと向かう。


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八畳岩からのパノラマ風景


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いとも簡単に巨岩をクリヤーした、クライマーTさんの勇姿 !

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お洒落な山の仲間達です !


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下山途中の池の辺へ生えていた奇妙な樹木の根?                                                               

            ・

2012年04月19日

2012初釣果・蒜山登山

今シーズン二度目の釣行です、
前回は水温の低さに完敗しました。
今日は小振りながら念願の二匹をネットにランディングすることが出来ました。

予報では雨模様となっていた天気も回復傾向なので、
一時間少々で川から上がり蒜山登山へ。

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小振り(22cm)のアマゴ、パーマークも綺麗にでて何時見ても美しい魚体!!


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アオキをバックに渓流で弾けているサッチャン。


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蒜山東茅部地区より大山・蒜山を望む、まだ残雪が多くあるようです。

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下蒜山は雲居平からのピークを見上げたとたんコレまでの苦労が、  感謝感激の頂上です。 
じゃーんでました ジャニーズ顔、ゴキゲンのさっちゃんです。


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下蒜山山頂より大山方面、残雪もあり前日の雨で登山道は足元が悪かった。


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雲居平の美しい笹原、今日は少し時季が早くカタクリの花には出会えませんでした。

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予想外の好天で二人とも上機嫌で記念写真 ハイポーズ!

2012年05月02日

友人からのメール

 早朝我が家、ベランダからの天気で決定し、
本日のメニューはかねてより中々実現しなかったマッターホルンにアルピニストT氏と
ワクワクドッキドッキでスタート致しました。


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蒜山パーキングより目の前に飛び込んできました。

ジャ・ジャ~~~~ン でました、ファンタスティック。

 言葉はいりません。

蒜山鬼面平から本日の大山とマッターホルンのコラボです。
行ってきま~~~~~す。


え、ゲ、  まぢ
このあいだの蒜山と少し様子が、だいぶ違います。  ゲゲ残雪がかなりあり。
T氏はアイゼン持参のことオレは当然用意はなし。しかーーし
ここまで来てひき返すわけにはいかず サッチャンGOGO 思ったほどの
沈み込みはなくスタスタ歩けました.


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いいねー 始めは杉、ブナ原生林を突破して春の芽吹きがしりを押して
くれます。 本日はケルティのゾウさんザックを選択しました。


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木々の根っこは丸く雪が掘れていて カワイイです。

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 やっとの思いで、烏が羽をひろげた肩にたどり着きました。
雪渓の中もくもくと高度を上げるため喉がカラカラ、胸はドッキドッキ
ゴロチャン状態のさっちゃんでした。

しかーーーーーし このロケーションいかがですか?  大山南陵に
手が届きそーです。 
 とうとう烏の頭(サミット)を捕らえました、ここからはダイセンキャラボクの
トンネルを潜りもうひとガンバリです。

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頂上でランチタイム、倉吉方面が見えています。
田中氏 チョモランマ  より ナマステー 
サッチャン大股開き、右に落ちればすぐ鳥取山陰、左に落ちれば山陽側岡山です。
カラスのクチバシより撮影、何も遮るものはありません。 

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念願かなえる事出来ました。自分で、登頂おめでとうございます。
サッチャンは手前の肩から撮影中です。 体からアドレラニンが沸騰しております。
なーなー、サッチャン大山に手が届きそうじゃろーーーー  
この位置から見た大山には、 言葉がでなかったです。
 標高1448m 烏ケ山マッターホルン より

以上メールの内容を抜粋

2012年05月05日

播磨アルプス

今日は友人の案内で姫路市・高砂市・加西市にまたがるる山群、通称:播磨アルプスと呼ばれる山に行ってきました。
鹿島神社登山口から急峻な百間岩を登り鷹ノ巣山を経て今日の目的の山、高御位山まで縦走する。
数年前の山火事や岩だらけの山なので植林がないことなどから展望が大変良い。
昨年の秋に初めて他の友人に案内して貰いこの播磨アルプスを知りました、
その時に大変眺望が良いのに感動の連続でした。

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急登の百間岩

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百間岩を登って鷹ノ巣山方向を望む

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瀬戸内の島々やこれから歩く高御位山への縦走尾根が良く見え展望は抜群。

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高御位山(標高304メートル)の山頂

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長尾登山口へ下山途中に高御位山の山頂を振り返る。


                        

2012年05月12日

友人k・mさんからの携帯メール

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四国に来てます。今日は登山の後、キャンプをして帰ります。


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岳人の森キャンプ場、今日のキャンプする場所です。  ↑ ランクルとランタンの雰囲気が最高ですね!!


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夕食メニューは霜降りカルビと焼鳥。


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シャクナゲの里で日本一らしい!


2012年05月25日

沢登り

先日、総社市奥坂で初沢登りを体験致しました。
駐車場より徒歩10分で入渓、清流のスプレーを飛ばしながら高度を上げて行きます。 
大小の滝を越えナメを交わし倒木を潜りぬけ、結構の距離楽しめましたヨ。

画像を御覧のみなさん、これからの季節は山もいいけど
沢は更に気持ちいいですよ。

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2012年05月28日

投稿

岡山のT氏に案内していただき皆様もご存知の○○○岳にボルタリングに出かけました。 このルートは一般登山道とは違い、ボルタリングの要素AAAレベルでした。

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 このルートを新たに見つけたT氏には驚かされました。この巨岩を越え振り返れば、この景色がまっています。

友人からのメール

おはようございます。

下蒜山登山口これから登ります。     AM 6:21:22

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日曜日なのに案外人が少なかったです。


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中蒜山まで縦走しました。

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帰りました。最高の天気でした。
早朝に雲海出てました。ラッキーでした


帰って車から降りたら足が釣りました。(。>0<。)
アマゴは釣れないのに・・ (ノД`。)ホロリ           pm18:39:57

2012年06月21日

朝の散歩道

朝の散歩コース、
適度な勾配がありウオーキングには最適、
空模様にもよりますがこの道をほぼ毎日、
南から登って北へ降り山を半周して約40分5500歩程歩きます。

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北側の勾配が緩い登山道、南側はかなりきつい登りもあります。

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公園というだけあって森林は良く手入れされてます。

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ドクダミの群生、数日前迄は満開だった花も、もう終わりました。
「どくだみ」、ひどい名前を付けられたものです、こんな、可憐な花なのに・・・・・。
匂いは好きとは言えないが、花はシンプルで清楚です。


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場所によっては原生林のような樹もあります。


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2012年06月23日

友人s.kさんからのメール(尾瀬ハイキング)

渓流釣りの釣果はどうですか?

先日は尾瀬に行ってきました。写真をご覧あれ

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尾瀬も、まだ私が訪れたことが無くて行きたい所ベスト10に入る、憧れの地です。

行きた~い!

2012年07月09日

山乗渓谷

この夏に沢登りを計画している真庭市中和の山乗渓谷へ下見に行ったが、

前日の大雨で渓が増水していたため下見を断念。

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この辺りは気温が低いので、まだサクランボが生っている。

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山乗不動滝、大河ドラマ『宮本武蔵』のロケ地らしい。

宮本武蔵が滝に打たれて修行した場所で、宮本武蔵とお通が崖から落ちた所。

不動滝という名称の滝は同じ真庭市の湯原にも古屋不動滝があるが、

古屋不動滝の方が少し規模が大きい。

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マイナスイオンが充満している渓。

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真庭市指定文化財 天然記念物 山乗の五葉松

流石、天然記念物!五葉松の盆栽はたまに目にするが、これほど大きな樹はみたことがない。


2012年07月10日

沢登り

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.                         ファイト一発 ~!


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.油滝にヨウチャンがアタックしてます。

.


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2012年07月17日

暑い時期はこれです!       その1

待ってました~

梅雨明け宣言

本格的な夏がやってきました!

深い緑に覆われた豊かな自然で秘境を思わせる○○渓谷。

コースには沢山の滝が存在します、天然シャワーからのマイナスイオンをたっぷり浴びながら、

蒼く透き通った流れを歩いたり、流れ落ちる水を全身で浴びて登ります。

清流の爽快さを全身で感じられるのがシャワークライミング!


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ガマガエルとツーショット

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渓に入ると肌寒いほどです。

2012年07月19日

暑い時期はこれです!       その2

さらに上流へと進みます。


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2012年07月20日

暑い時期はこれです!       その3


トラウトを忘れて歩く渓や山の風景はまた違う意味で新鮮でした。

登山道を歩いていたり釣りをしている時には、

出会う事のない数々のものとの出会いも経験しました。

あの淵を曲がると、その先はどんな世界が待っているんだろう・・・・

薄暗いゴルジュのその先にこんなにも明るく開けた沢があるなんて・・・


この先はデンジャラス‐ゾーンだが見所がいっぱい!


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楽しい沢登りは、一面とても危険な登山形態でもあります。

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2012年07月24日

シャワークライミング



7月22日にシャワークライミングのイベントに参加しました。

イベントのある血吸川は県南の規模が小さい渓なので期待はしてないが、

もう少し水の透明度がほしいです。

今回は女性が4名参加しているので華やかな雰囲気で大変結構。





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2012年07月31日

本流と沢

今日の釣行は昼前で納竿、 

相棒と相談の結果、昼食はそうめん流しに決定。

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大きな臨時駐車場までもがほぼ満車状態、

僅かな希望をもって数百メートル先の食堂へ行くが満席のうえご覧の待ち客。

そうめん流しは今回諦め、涼を求めて沢登りをすることに・・・。

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前回の16日は、この渓の水温が肌寒く感じたが今日は心地いい。

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2012年08月08日

暑さも吹っ飛びます!

大自然が創る美しく変化に富んだ渓谷には、

次からつぎと現れる白く水しぶきをあげる滝や天然のプールがあります。

その滝つぼにジャンプ、天然のウォータースライダー・・・

清流で思い切りはしゃいで遊んでいると、いつのまにか我を忘れてしまいます。


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2012年08月29日

渓谷遡行

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abcさんyoチャン今日はやる気満々! ウエットスーツとライフジャケットを着用です。

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不思議な景色だが美しい畳ヶ平(たたみがなる)
左岸は板状の柱状節理があざやかに垂直の岩壁が立ち、
川床は一枚の板状岩という珍しい光景、
視界に入ると皆で [なにぃ~これ、すげぇ~!」 でした。

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拡大地図
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地図上緑のラインが遡上コース、赤ラインは安易に道を間違えて遠回りしてしまった
帰路のコース、橙ラインが最短の帰りのコース、
GPSもバッテリー切れで使えず十数キロ約3時間ほど山道を遠回りした。
教訓 今後は事前に綿密な計画と装備は再度十分チェックする。
まぁ林道とダートコースは堪能できましたが・・・ (・・;)


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帰りに予定していた【いろり山賊】http://www.irori-sanzoku.co.jp/に立ち寄り今日の反省会です ^^;


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2012年09月18日

友人からのメール

姫路奥座敷の滝

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滝壺への岩盤滑りとか、シャワークライミングとか、洋平と、楽しんで来ました。

2012年09月19日

渓谷沢登り

この渓が気に入ってしまい、9月12日も来て今日で3回目です。
教えてもらうまでこの渓谷の上流部に上の廊下が存在するのを知らなかったので、
今回は上の廊下と呼ばれる上流部へ登ってみました。
寒いほどではないが、真夏より少し水温は下がってます。


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途中のピンが途切れた右側の先からが上の廊下

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「沢歩き、楽しい~!」

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ふりふらさんとkaちゃんは少年のようにはしゃいでいて、楽しそうな場面がたくさんありました。

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渓流釣りも基本的に下流よりルアーをキャスティングしながら釣り上がります、
沢登りも沢の下より上流へ歩きます、しかし同じ登っても全く別の感覚で渓を歩いています。

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ふりふらさんは大変な力持ちで、大きな岩を「ファイト一発~!」 (^0^*

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楽しいんでしょうね!二人とも笑顔がいいです。

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こういう事大好き!そうな、やる気モード全開のフリフラさん

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滝の規模はどれも小さいながら、上の廊下は滝の連続で見所も多く楽しませてもらいました。
また来期が楽しみです、この渓へ5回位は来るかな?

2012年09月25日

友人からのメール


剣山スーパー林道~雲早山


またまた行ってきました剣山スーパー林道♪
ここは何度来ても楽しいです♪ランクルも大喜び(^o^)
ガーミン持って雲早山に登ってきました。


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2012年10月01日

舞茸採り(友人)

26日~27日は茸採りに行って来ました。

狙いは舞茸でミズナラの古木を求めてブナの森を二日間彷徨いましたが結果は

一株のみでした。(写真)

舞茸採りは茸採りでは一番ハードですね!! 

スパイク付き地下足袋を履いていたから良かったものの長靴では疲労困憊で

二日目はあまり歩けなかったと思います。

ナラタケ・ナメコの走りに出会えるかと期待していたのですが生えていたのはブナハリタケ・

ツキヨタケ・ドクベニタケのみでした。

この台風の雨と気温の低下でナラタケなども生えだすと思います。

また茸採へ6日以降に行きましょう


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2012年10月06日

イワナ釣りと山登り

前回の釣行でこのシーズンの最後と思っていたが、
今日は登山だけのつもりが誘惑に負けてしまい、これがいよいよの最後となります。
車中泊のつりキチさっちゃんと夜明に現地で合流。


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最後にいいのが出ました! 尺オーバーのイワナ

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11時頃から塩釜冷泉の中蒜山登山口へ移動して登山開始

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山頂は雲の中だが時折下界がみえる

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中蒜山の登山道では大勢の登山者と出会うが縦走路に人は全くいない

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[もうすぐ台風がくるよ~早く帰ろう~」と小鳥も鳴いてます。

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フングリ乢と妙な名前由来は、
その昔の伝説で巨人がコルを跨いだ時フングリ(睾丸)を引っかけたという話からきているらしい。  

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きれいな色の花だが、トリカブトの根は猛毒だそうです。

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つりキチさっちゃんは お気に入りのKELTYフレームザックを背負っています、シブイです!
他の登山者にも注目度は抜群!

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台風17号の接近による天候悪化で下蒜山を下りる途中は小粒の雨がポロポロしていたが、
なんとか下山が間に合いました。

2012年10月08日

三段峡~聖湖キャンプ~聖山林道(友人)

今回はシャワークライミングでも山登りでもありません

のんびりキャンプに行ってきました。

三段峡遊歩道を往復5時間歩き途中靴底先端がはがれパコパコ

しながら歩き、おまけに足の裏の踏みタコが痛くなり疲れました。

聖湖キャンプ場に泊まり次の日に奥三段峡あたりのダートを

堪能してきました。


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2012年10月16日

茸採り

この季節は茸採りが面白いです!山の恵みを頂きにまた今年も行ってきました。

四人で行ったのですが昼食までは茸チームと矢筈ヶ山登山チームにと、

今日は二人づつに別れての行動です。

もちろん自分はキノコの先生ガジローさんにキノコを教えて貰うため茸チームの方です。

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紅葉にはもう少し早いようだが、一部の木は染まってます。


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今の時期の山で見かける主な茸はナラタケ・ブナハリタケ・ナメコ・クリタケ・ムキタケ・シメジ・

ヒラタケ・キクラゲなどが多く発生しているようです。

この他は大量に有るのが、美味しそ~なツキヨタケ(毒キノコです)が一杯


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ナラタケ、今日は]この茸がメインかな?傘の中央部にツブ状のササクレが集まって、

湿った環境ではヌメリがあります。歯切れがよく出汁も出てコクのある美味しいきのこです。

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ヌメリスギタケ(食用)だそうです。

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今回はナラタケと同様にたくさん採たホテイシメジはとてもおいしいきのこです、

しこしことした歯ごたえとほのかな甘い香り。酒を飲みながら食べると中毒するキノコだそうです。

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山ぶどう  今年は房を付けていても、どの木も実が少ないようです。

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大休峠の非難小屋の窓から微かにユートピア小屋が見えてます。

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ガジローさんお手製の鮎寿司です。夏の間に獲り溜めていた鮎を、

寿司に調理して持ってきてくれました。 鮎の風味が一杯です、

美味かった~! ガジローさん有難う!

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現地で合流のクマさんを交えて早速、五人で採ったキノコを鍋にしての宴会です。

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腹一杯での帰路です、同種のキノコでも幼菌と成菌とでは判りにくい。

まだまだ勉強しないと茸は怖い・・!




2012年10月26日

剣山 (友人)

10年に1度の美しさ!

徳島県那賀町ホームページに紅葉情報で剣山スーパー林道周辺は10年に1度の美しさで

見ごろは今週末がピークということで仕事が手につかず有給休暇を取り行ってきました(^○^)


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2012年10月29日

三鈷峰の紅葉



大山の紅葉は駆け足です。


上から裾野へと季節に追いかけられるように紅葉も駆け下りて来てます。


紅葉は上部がすでに終わり中腹は見頃のようでした、


この週末が大山寺付近はピークでしょうか?



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日差が少し弱くて霞みもかかり今日は一寸残念です!

しかし今年の紅葉はどこも飛び切り鮮やかなようです、その彩りは美しい秋の色♪

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2012年11月06日

友人からのメール

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僕たちも27日の土曜日に、登ったんですよ。

金曜深夜に出て、少し休んで朝6時から登りはじめ9時似は,

剣が峰に居ましたよ。僕たちはガスの出る前に、下りました。

2012年11月11日

熊野古道 (友人)

世界遺産

熊野古道に行ってきました。

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大門坂より熊野那智大社~那智の滝往復コースです。

石畳の参道は神秘的でした。

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滝の大きさには驚きました(^_^)/

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夜はやっぱりクエ料理(^^)v

美味しいかったです!




2012年11月25日

おひさしぶりです。(友人)

今日は、上斎原の三ヶ上へ登っていました。
落ち葉の絨毯を踏みながら一時間ほど登ると360度パノラマ
終わりかけでしたが、紅葉と緑のグラデーションの山の景観そして、
ひと月前に登った伯耆大山の雪をまとったその美しい姿に、感動しました。


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2012年11月27日

駒ヶ岳


11月17日の深夜に友人ら三人と自宅を出て長野へ出発!

中央自動車道駒ヶ岳SAで仮眠の後に、8時過ぎから中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ経由で

千畳敷カールより山頂へ登る予定だったが、千畳敷駅に到着して外に出ると、

千畳敷カールは氷点下7度の真冬の景色でビックリです (;◎O◎)

我々の装備では登頂を断念するしかない (T.T)

朝方に恵那峡SAで現金とカードで膨らんだ財布を拾ってレジまで届けたから、

今日はきっといい日であろうと期待していたのですが・・・

(落し物を届けるのは当たり前のことでした)


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飯島町付近を走行中には南駒ケ岳方面を眺めると天気はよさそうです(^o^)v


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千畳敷カールに登ると、下界では想像が出来なかった氷点下の世界でした。



日本カモシカです! 初めて見ました!

しらび平から菅の台へ下る途中のバスの中から日本カモシカに遭遇。


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美味そうなリンゴです! 帰りに知人宅へ寄り野菜やらリンゴを沢山貰いました。

ありがとう! m(^○^)m



2012年12月14日

けなしがせん

少し前ですが11月3日に新庄村の毛無山へ登りました。

今までは「ケナシヤマ」と呼んでいましたが、今回 現地の案内標識で「ケナシガセン」

と読むことを始めて知りました。

良く整備された登山道を1時間と少しで素晴らしい展望の山頂に到着です。


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紅葉の見頃は少し終わりかけてました。

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同行のカッチャンも、終末を迎えた紅葉が最後に放つ輝きに見とれています。

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山頂に到着した時点では頂上は雲の中だったが、あれよあれよという間に雲は去って、

いい天気に・・ v(^δ^)v

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山頂でオヤジのツーショット記念撮影

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ブナ林の中で白馬山ときらめく水面の土用ダムを眺めながらの昼食です。

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今日は山頂や縦走路から大山の雄姿がキレイにみえてます。

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外観と同じくノスタルジックな毛無山 山の家の屋内


2013年01月11日

今年の初登山 (友人)

雪山剣山登山に行ってきました。

登山口でパトロール中の地元警察官に遭難には十分に

気を付けてくださいと声を掛けられ気を引き締めて歩きました。

天気は最高でした。頂上は-14℃でガチガチ寒かったです。

雪のトラバースは慎重にアイゼン歩行楽しかったです。


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大きい画像

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2013年01月15日

広島 三倉岳 登ったぞーーー(友人)

本年も始まりました、以前から気になっていました広島の名峰に行って来ました。

行き成り駐車場には 30m人工の壁ロックスが出現し気合がはいります。

キャンプ場を抜け三倉岳の特徴でもあるピークが目に飛び込んでまいります。

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登山道入口よりかなりキッイ登り、自然石階段がピークまで続きます。

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スパイダーマンT氏達は岩稜にザイルをかけ降下すのでしょうか?
 しかしここではザイルが短し、 他の登山者にかなり注目されました。

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この様な鋭いピークが三つ連なり見どころ満載で暖かい一日が過ごせました。

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山口の右田ケ岳、岡山は王子ケ岳、広島では三倉岳でした。

2013年01月30日

クライミングに挑戦


兜岩でクライニングの初体験です。

今日は最近の寒波が嘘のように好天で、テンションも上がります!

ここは先週、行ったキャスルウォールの半分ちょっとの高さかな?

クライミングの写真1

クライミングの写真2

最初に器具などの扱い方を少し聞いてから練習のスタートです。

クライミング Tさん

  今日の先生Tさんです  「Tさん、指に吸盤でもあるんか~?」

クライミング youちゃん

もう一人の先生youちゃん、慣れたものです!スイスイ登っていきます。

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youちゃん、余裕の下りです。

サッちゃん 頑張ってます

サッちゃんも今日が初挑戦かな?

ど〜だあ~

      「登ったゾ~!」

痩せないと~  指が (→o←)ゞ
 
  指が痛い! 腹が邪魔! 70k近い身体はオモイです (^▽^;)

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  苦労して登って、下る時は楽チン、  快感!

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豚汁うどん

アウトドアーで毎回、楽しみにしている昼飯、今日の炊事担当のサッちゃんが準備した

豚汁うどん

快晴で豚汁うどんも山頂は風が強く体が冷えて寒い、有難かった!

面々 「うまぁーい!」

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昼飯も食ったし、練習再開

実際にやってみると恐怖心はないが、挑戦する前にはもう少し軽快に登れると思っていたのだが・・・

(^_^;)

でも最高に楽しい一日でした、有難う (((o(*゚▽゚*)o)))

よっしゃ、クライミングシューズも買うか。



2013年02月12日

王子ケ岳トレッキング

 快晴の瀬戸内をバックに、王子ケ岳シークレットルートをT氏に案内され

 3人のトレッキングになりました。


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名物の手袋岩を横目にエントリーしたかと思ったら、アドベンチャールートへ

このルートを抜けると大小の奇岩が数多く点在し3点支持確保の連続です。

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所々気が抜けないスリル満点のルートで各奇岩の上では皆の笑顔と奇声が印象に残りました。

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一般ルートとは違いボルタリングの要素が強くルートファインティングを誤ると

滑落の危険が発生いたします。

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くれぐれディンジャラスです。 明日も天気はいいかなー?


2013年02月15日

桶居山

今回もクライミングの練習です。

一年ぶりに播磨アルプスの西方に位置する桶居山にクライム&トレッキングに行きました。

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妙号岩には地元クライマーが張り付いていました。次回の課題

今回の目標は、前衛岩壁とかんざし岩クライム制覇です

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岩壁に着くと一番チキンのサッチャンが名のりをあげいきなり垂直下降です。

しかし取り付きより時間がかかりすぎで体力をうばわれてしまいました。

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yoちゃんトップロープでATCを使ってビレイの練習です

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トップロープでアッセンダーをつかい自己確保して登ってます、不安と楽しさが入り混じりドキド

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TさんYOチャンは以前に増しスピード、安定感があり、さすが 先生

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前半を終了したのちお楽しみのランチタイムです。

キョさんのワイルド料理はいつもサプライズ、アチチ アチチ

ベーコンの滴る肉汁と塩かげんが絶妙で元気モリモリでした。

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姿の良い稜線と桶居山を眺めながら気持ちよく山頂へ向かいます

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大きいパノラマ画像

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下山後、最後にT氏に絶景海岸 小赤壁と呼ぶ所に案内されました。

小赤壁とは高さ50m長さ800mに及ぶ石英租面岩が露出した岸壁です。

モアイ像あり、オーバーハング有 色々なグレードが点在しています。  

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播磨の国  小赤壁サンセットをごらん下さい。




2013年02月18日

和気アル鷲ノ巣 デビューしました

最近クライミングを教えて貰ってるんですが

半月ほど前から、足の親指が重症のシモヤケで病院で治療中です(m´・ω・`)m

なので今回の練習のお誘いは断念、友人二人が昨日行ったクライミングの報告を貰いました。


今日の目標は、和気アルプスのダイレクトルンゼ・ホダカ ガリー アルパインコースです。


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この領域を入るといよいよクライムの開始です。森の中ではゴソゴソと鹿、

イノシシの足跡だらけ。


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以前この反対側はkさんと登頂経験がありましたが、行き成りスリップダウンにて

T君にザイル確保していただきザレたスラブを確実に踏破する事が出来ました。

もちろんT氏はフリーソロです。


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竜王山バットレスを眺めながらホダカガリールートを味見致しました。

この松の木に支点確保しスルスルと、この時ばかりはサッチャンも快感!余裕

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コレでランチタイムかなーーーと思いきやT氏、鷲ノ巣行ってみようやー

ゲゲ 嫌な予感  見事的中。

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死ぬかと思いました。 30mのロープでは足らんヨ、下が全然見えんがー

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足の振るえとフリーズ状態 兜岩とは比べこちらは高度感がまるで------

大丈夫、大丈夫   まー落ち着きね-、むりむり  どう見ても無理

一般登山道からはガンバレーと声援も耳に入るが、

この緊張感はクライムした者にしか体験できません。

少しだけ和気アルプスの核心部に触れる事が出来、充実感に溢れた一日になりました。

2013年03月11日

雪山大山初挑戦 (友人からのメール)

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 前日車中伯にて5時よりアタック開始
気温は思った程寒くなくライトON状態で漆黒の闇夜に消えて行きました。
 気分はエベレスト登山家、栗木君竹内君でした。
ブナの原生林の中で聞こえる音はアイゼンの音と野鳥のさえずりでした。 
あの声はキツツキ、あの声はアトリかなー?
 暗闇の中ではライトの光だけが頼りでした。
3合目を過ぎたあたりから徐々にに明るくなって気分もハイテンション。
YOちゃんが大声をあげ興奮状態、こいつ高山病のせいで狂うたんかナ----                 太陽がユートピア小屋付近よりサンライズ、もう誰にも止められませんサッチャンも
アドレラニン沸騰モードです。
成層圏を抜けました。空気も薄く、息も荒くオマケニ興奮状態、                        カルビ-ポテトチップスの袋はパンパン。
非難小屋より先はハラハラ、ドキドキここでアイゼンを滑らしたら滑落100%OUT
キックステップを確実にフリクションをきかせ一歩づつ ガッガッ  気分はヒマラヤ登山モード
頂きに立ちました。大山K2 サミットより下界の皆様ナマステ。
しかし同行者の頂はここではありませんでした。
サッチャンは撮影のためここに残りチキン状態。 
ここからがすごい。いやな予感 付いてイケマヘン彼らは1600m付近よりソリ(尻セード)
この高度より3分で下山、 マジホントです、良い子はまねをしないよう。 
別山方向に向け大山北壁に600mを3分で下山 (サッチャン色々お世話になりました)と言葉を残し消えていきました。 付近の登山者からは滑落者2名と言う声もあがっていました。
自殺行為とでもいいましょうか?  
来年はサッチャンも尻セードで北壁を制してやるでー 雪の屏風岩、別山、を一本やられました。
登り3時間半、下り3分 栗木君に見せたかったです。 
 なるほどこれが雪山の下山なのかー

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大きいパノラマ画像

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2013年03月16日

春を求めて上蒜山へ (友人)

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上蒜山に行ってきました。天気は快晴、スキー場はすっかり雪がありません。

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6合目位から登山道に残雪がありアイゼン装着です。

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なぜか自分は人より体重が重いせいかズボズボと埋まり必要以上に体力消耗します。

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樹氷?雨氷?太陽で照らされキラキラで綺麗でした。気温が高くボタボタと落ちてました。春ももうすぐそこです。

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凄い雪庇でした。雪庇尾根歩きが頂上まで続きガチガチに凍ってたので今日は踏み抜きはありませんでした。

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2013年04月22日

登ってきました (友人からのメール)

昨夜8時に岡山出て夜中2時、駒ヶ岳駐車場に着いて、

少し仮眠ののち朝イチのバスとロープウェイで、一気に千畳敷きに上がりました。

ピーかんだったので、とても気持ちよくいー写真とれました。

さっき温泉入って今から、駒ヶ根名物ソースかつ丼を食べてゆっくりかえります。

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abcさんお疲れ様、

最高の天気ですねえ!羨ましい限りです!、昨年の秋に私が行った時は、

タイミングと準備不足で千畳敷カールのホンの一部しか眺められなかった(;_;)

2013年05月22日

大山一泊登山

昼前より大山夏山登山道から登り始めて3,4合目位で暑くて少しばて気味、

久々の大山、こんなにえらかったかな~と思いながら

先はまだまだ長い、まあ夕方まで間に合うようにのんびり登りました(^^ゞ

頂上は少し黄砂で霞んでたけど、いい夕日が見れました。

夜中は風がきつく、これで黄砂を吹き飛ばしてくれて、

いい朝日が見れるだろうと床に就きました。

5時日の出、遠くは隠岐の島まで見れて最高でした。


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6合目避難小屋 北壁がガラガラと轟音を立てて崩落してました(◎o◎)


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大山キャラボク密集地帯長い長い木道歩きあと少し(^^)v

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頂上とうちゃ~く(^。^)


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定番の山のラーメンと牛飯。これがうまい。

     ゆみさんからのプレゼントマイ箸(^^)


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今晩の寝床


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パワーを貰いました~~


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いいね~~


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朝日もばっちりヽ(^。^)ノ


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朝日の影大山ヽ(^。^)ノまた来ま~す。


2013年05月27日

石鎚登山

 

今日はabcコーチの企画で西日本最高峰、四国の名峰である

石鎚山(標高1982m)への登山です。

abcコーチの計画なので、きっと今回もハードなコースになるとは思うが・・

しかしabcプランは毎回、期待以上の楽しい一日となっている。

都合で去年は、この石槌登山に参加できなかったがabcさんサッちゃんyoちゃんら三人が登って

石鎚山に魅了されたそうで、次回は是非一緒にと・・

予てから,登りたかった山なので今回の石鎚登山のお誘いには、待ってました~!




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 やる気満々の今回のメンバー 左からsunaoくん、abcさん、サッちゃん

 石鎚山には幾つかの登山ルートがあるようで、

 今回は,石鎚スカイラインの終点である土小屋からのルートを選らんだ。


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緩やかな登山道をしばらく登った付近、陽に透かされたブナの若葉が輝いてい美しい。


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 石畳は古くて傷んではいるが,頑丈な丸太橋が掛ったり、

 勾配のきつい所は階段状に整備されていて、とても気持ちよく歩ける。

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 正規の登山道を途中から脇道に分岐して東稜コースに入る、

 踏み跡は有るが笹と灌木をかきわけての急登を藪漕ぎ状態が続く。

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イワカガミ(岩鏡)が荒々しい岩肌を鮮やかに彩ってくれていました♪

名の由来は光沢のある楕円形の葉、これが手鏡に似ていることからだそう。

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アケボノツツジ越しに見える稜線は、成就から入る表参道ルート


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カニの横這いという場所らしい、見上げたら南尖峰がすぐ近くにみえる。

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南尖峰直下の岩場を通過中、ほぼ垂直の岩場を登れば以外と簡単に稜線へ出る。

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この高度感が,たまりません!!

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天狗岳や弥山頂上にはもう誰もいない、スカイラインの閉門時間が迫っていると

(後で気づいたが勘違いである)慌てる、

写真など撮るのもそこそこに  今いる場所は西日本で一番高い位置。

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下山途中の鎖場、先程まで岩場で遊んでいたのと、この太い鎖が緊張感を全くなくしています、

油断禁物 !


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拡大画像

今回登ったルート


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 17時過ぎ下山途中、遊び過ぎです、でも楽しかった~~ 皆ありがとう!


 次回は紅葉シーズンに是非また来たいと思います。




2013年06月12日

梅雨の晴間

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晴天なので、初夏の槍尾根天空トレッキングに出かけました。


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出発地点より30分程でなぜか涸沢カールに似た雰囲気の場所に到着


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見方によればホント涸沢カールでした。


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すなヤンはお花畑の撮影で高度がなかなか上がりません。


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気分は北アルプス、高度を更に上げ7合目付近より時期的にお花畑状態です。 


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 槍、直下よりヨウチャンを撮影、


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北壁より沸き立つ雲を横目に天空トレッキングのスタートです。


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要所要所でサッチャンは平均台状態。abc君はスタスタ。


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 下降ルートには本日最大の難所あり。落石と砂煙でカメラもメガネもジャリジョリ状態です。

たぶん、5人この難所を通過したら1人は滑落したと思われます。


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 ここを抜けたら桃色天国、(撮影禁止ポイント) 

         
桃色天国の場所は、あえて自然保護の観点により場所は封印しておきます。




2013年07月02日

 沢クライムのシーズンイン

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 カジカ蛙の美声をバックに、

備後の国(山野渓谷)に探検クライムに同行させていただきました。


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水温は、少し、ガクブル・ガクブルですが、

abc隊長とスナヤンはやるきマンマンです。

滝壺もなんのその、スーイスイ。シャワーにより息できねーーー

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いきなりスナヤン、ナメにてハイポーズ

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 木々の緑は前日の雨に濡れてすばらしいんですが、


サッチャンは、足元より黒蛇出現によりチョットブルーです


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  最深部でショウタイムの始まりです。


シャワーによりスプラッシュ 弾けてしまいました。




2013年07月16日

滑床渓谷 キャニオニング

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滑床渓谷は標高1000mの山間の渓谷で、清流四万十川の支流、目黒川の源流です。
12kmにおよぶ河床は美しいナメ状を成していることから滑床の名前の由来らしいです。

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今回のキャニオニングツアーのスタート。 早朝5時なのでまだ渓谷は薄暗いです。

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出合滑よりすり足にて ヨウちゃんツルツル状態

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河鹿の滝にアタック(赤茶けた岩)abc君


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滑床渓谷最大級のナメ、滝 ? (雪輪の滝)ロングスライダーです。

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パワースポット(落合淵)金魚鉢みたいな不思議な所でした。

2013年09月26日

剣山トンネルから次郎笈へ (カッちゃん)

早朝5時半自宅出発して奥槍戸山の家10時に到着。


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次郎笈より太郎笈(剣山)を眺めて(^^♪)


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次郎笈

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岳人の森でキャンプ泊(^^)v 


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しつこいけど剣山スーパー林道に行ってきました。

今回は剣山トンネル山の家の横の登山道より次郎笈へ登りました。

往復3時間半で自分的には丁度良いトレッキングでした~。



2014年03月10日

三嶺雪山登山 ( katuちゃん)


四国徳島県三嶺(1893m)に山小屋1泊登山行ってきました。


雪山は初心者なもんで会社の後輩の登山家(子ちゃん)同行で安心です。


金曜日に行ったのでトレースもなく,「ハーハー」


アイゼン歩きは何度もえらい


「帰りたい・・」


と思いながら・・・


森林限界急登積雪 「あーこれ足滑らせたら滑落遭難だな~」


などと考えながら慎重にのぼり山小屋ついた時には、もうヘトヘトでした (^^;)




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焼酎飲んで早々とシュラフに潜り込んで休みました。


小屋は-5℃で暖かく安眠。


外はシンシン雪降ってました。

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朝快晴バッチリの日の出

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三嶺山頂を目指します。

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感動しました !


来てよかった~ !


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下山も慎重に

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無事到着。


雪山は当分いいかな~~



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