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2013年02月 アーカイブ

2013年02月04日

 ひとり言サッチャン  男のアウトドアーグッズ第一弾(友人)

 

最果ての地スカンジナビア半島から届いたククサカップとプ-ッコナイフです。


プーッコナイフ

 このナイフも同様、木工、狩猟、調理等に使用されるナイフです。

世界的に有名な北欧産の炭素鋼をブレードに使用されグリップにはトナカイさんの

角などが装着され私にはゴキゲンのナイフです。

gakioyaziのプーッコ

切れ味も抜群です。
 ククサ

ククサとは白樺の瘤の部分をくり貫いたサーメ人と呼ばれる民族が使用した

一生物の縁起がいいカップらしいです。

 画像を見てわかった方は、かなりのアウトドアー好きではないでしょうか?

ククサとプーッコ

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今回は素晴らしいフィンランドデザインのグッズでした。

                  スナフキンに憧れるサッチャン

2013年02月06日

男のアウトドアーグッズ 第二弾 (友人)

 早春を待ちわびるトラウト フィシング グッズです。

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カーディナル3・ミッチェル

 バイキングの国からやってきたカーディナル3とオフランスのミッチェル
と呼ばれるリールです。 トラウトと聞けばやはりカーディナル、そして釣りキチ三平
と聞けばミッチェルにたどりつきました。 308のこのティアドロップ型のボディー
この気品にあふれたハンドルデザイン 美の壺 さすがフランスてな感じですかネ------。
デイワ、シマーノ 何を言われてもいーんです。これでないと、30年程前ですがつり道具屋
さんのガラスケースに入っていた、手が届かない高価なリールでした。いつも張り付いて眺めて
いた憧れのリール達です。

ランディングネット

 続きましてこちらのネットは、直接ネット製作者より買付け、銘木を使用したランディングネットです。
今回は浪速の国からの2本です。 たしか師匠も? イトウネットもほしいでーすしかし手に
入りまへん。

シムス


ネット装着しましたシムスベスト達です。 既に気分だけはイトウクラのフィールドテスターです。
以上サッチャンの独り言でした。




2013年02月07日

私の宝物 (友人)

私の宝物はキャンプ道具一式と釣り道具です。スゥエーデン産オプティマスストーブと

コールマン緑ストーブがお気に入り(^^)v

極寒、風の中でもホワイトガソリンがパワーを発揮です。

でも、山登りにはかさばるし重たいから不向きですが(^^ゞ


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もうひとつ宝物が増えました。

超貴重なイトウクラフトのnorth buckです。ランディングするのが今から楽しみです(^○^)

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2013年02月12日

王子ケ岳トレッキング

 快晴の瀬戸内をバックに、王子ケ岳シークレットルートをT氏に案内され

 3人のトレッキングになりました。


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名物の手袋岩を横目にエントリーしたかと思ったら、アドベンチャールートへ

このルートを抜けると大小の奇岩が数多く点在し3点支持確保の連続です。

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所々気が抜けないスリル満点のルートで各奇岩の上では皆の笑顔と奇声が印象に残りました。

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一般ルートとは違いボルタリングの要素が強くルートファインティングを誤ると

滑落の危険が発生いたします。

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くれぐれディンジャラスです。 明日も天気はいいかなー?


2013年02月15日

桶居山

今回もクライミングの練習です。

一年ぶりに播磨アルプスの西方に位置する桶居山にクライム&トレッキングに行きました。

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妙号岩には地元クライマーが張り付いていました。次回の課題

今回の目標は、前衛岩壁とかんざし岩クライム制覇です

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岩壁に着くと一番チキンのサッチャンが名のりをあげいきなり垂直下降です。

しかし取り付きより時間がかかりすぎで体力をうばわれてしまいました。

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yoちゃんトップロープでATCを使ってビレイの練習です

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トップロープでアッセンダーをつかい自己確保して登ってます、不安と楽しさが入り混じりドキド

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TさんYOチャンは以前に増しスピード、安定感があり、さすが 先生

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前半を終了したのちお楽しみのランチタイムです。

キョさんのワイルド料理はいつもサプライズ、アチチ アチチ

ベーコンの滴る肉汁と塩かげんが絶妙で元気モリモリでした。

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姿の良い稜線と桶居山を眺めながら気持ちよく山頂へ向かいます

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大きいパノラマ画像

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下山後、最後にT氏に絶景海岸 小赤壁と呼ぶ所に案内されました。

小赤壁とは高さ50m長さ800mに及ぶ石英租面岩が露出した岸壁です。

モアイ像あり、オーバーハング有 色々なグレードが点在しています。  

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播磨の国  小赤壁サンセットをごらん下さい。




2013年02月16日

2013年 年賀状 当選番号


下記をクリックしてください。


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2013年02月18日

和気アル鷲ノ巣 デビューしました

最近クライミングを教えて貰ってるんですが

半月ほど前から、足の親指が重症のシモヤケで病院で治療中です(m´・ω・`)m

なので今回の練習のお誘いは断念、友人二人が昨日行ったクライミングの報告を貰いました。


今日の目標は、和気アルプスのダイレクトルンゼ・ホダカ ガリー アルパインコースです。


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この領域を入るといよいよクライムの開始です。森の中ではゴソゴソと鹿、

イノシシの足跡だらけ。


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以前この反対側はkさんと登頂経験がありましたが、行き成りスリップダウンにて

T君にザイル確保していただきザレたスラブを確実に踏破する事が出来ました。

もちろんT氏はフリーソロです。


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竜王山バットレスを眺めながらホダカガリールートを味見致しました。

この松の木に支点確保しスルスルと、この時ばかりはサッチャンも快感!余裕

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コレでランチタイムかなーーーと思いきやT氏、鷲ノ巣行ってみようやー

ゲゲ 嫌な予感  見事的中。

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死ぬかと思いました。 30mのロープでは足らんヨ、下が全然見えんがー

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足の振るえとフリーズ状態 兜岩とは比べこちらは高度感がまるで------

大丈夫、大丈夫   まー落ち着きね-、むりむり  どう見ても無理

一般登山道からはガンバレーと声援も耳に入るが、

この緊張感はクライムした者にしか体験できません。

少しだけ和気アルプスの核心部に触れる事が出来、充実感に溢れた一日になりました。

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