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電子工作 アーカイブ

2007年07月19日

4インチ液晶テレビを自作しました。

最初に写真と同じテレビを製作したのは1998年です。 ガラクタ(古い電子パーツ)を整理していて、パーツが揃っていることに気づき、もう1台作ってみました。もちろんデジタルには対応していません。アナログ放送も2011年で終わります。それまで、トイレにでも置いておこうかな。

tv00s.jpgtv02s.jpg

内部の写真はこちら↓
内部の写真 1
内部の写真 2

<主な構成部品>
4インチLCD、Y/C→RGB変換基板、TVチューナ+IFアンプ、電子チューニング基板、AFアンプ、電源基板、ケースです。
4インチLCDは、当時パチンコ台に使われていたジャンクを購入。
Y/C→RGB変換基板キット、TVチューナ+IFアンプ、電子チューニング基板キットは、秋月電子で購入。
AFアンプはLM386を使用したもの。
電源基板は、+9V、+5V、+24Vが出力できるもので、自作しました。また、電源基板とTVチューナとIFアンプ基板を連結する基板も自作しました。
最後にケースですが、これはフロッピーディスク収納箱として売られていたものです。

2007年08月08日

ID-01が完成

デアゴスティーニより販売されている「週刊マイロボット」を購読し、ついに75号に達した。ロボット「ID-01」は一応完成した。これから先は拡張パーツが供給されるそうです。
音声認識機能がイマイチだ。それとバッテリーの消耗が早い。
音声認識機能の精度については、87号に新しいOSが添付される予定だそうです。バッテリーについては、蓄電池の採用を検討中だそうです。
ID-01a.jpg

デアゴスティーニ・ジャパン
http://www.deagostini.co.jp/

2012年04月21日

BECの特性を調べる

スイッチングBECの特性(性能)を調べてみました。
結果、表記どおりの性能が得られないものも多数あることがわかりました。


ダミーロード(抵抗)を自作しました。スイッチの組み合わせで、5V 時に0~15.5Aまで流れるように設計しました。6V時の電流は換算します。

bec_dumyload.jpg


enRoot製の8AスイッチングBECを調べています。

bec_spec_0.jpg


5V 3A のとき、リップルは19mVpp、スイッチング周波数は200kHzです。

bec_spec_1.jpg


3300μFの電解コンデンサを挿入した場合、リップルは10mVpp以下になります。

bec_spec_2.jpg


Excelで処理しました。

bec_spec_3.png


このBECは価格のわりには優れものだと思いました。リップルもマズマズ少ないし、電圧降下も少ないです。測定結果には、リード線での電圧降下がかなり含まれています。


いくつか調べました。

TurnigyのSBEC26V
最悪です!! 基板の部品実装はHyperionそっくりです。
最大5Aと表記されているのに、3Aで保護が働いてしまう。リップルも250mVppと大きく、スイッチング周波数が50kHzと低いため、コンデンサで除去が困難。

Castle ICE75 ICE100 内臓BEC
ケーブルでの電圧降下が気になる。リップルは50mVpp前後。電圧降下は比較的大きい。スイッチング周波数は200kHz。6V設定では定格の5Aまで使えない。4.5Aで保護が働く。

ALIGN RCE-BL70G 内臓BEC
リップルは10mVpp程度で非常に優れている。スイッチング周波数は200kHz~500kHz。電圧降下はまずまずOKだが、6セルで使用した場合定格の5Aに達する手前(4.5A)で壊れる。要注意!!

Hyperion TICOOL-BEC
リップルは3セル使用時で20mVpp、6セル使用時で40mVpp。スイッチング周波数は140kHz~160kHz。電圧降下はまずまずOK。
定格4Aだが、3.5A付近で保護が働く。

詳細データがご覧になりたい方は、以下のExcelファイルをダウンロードしてください。

BEC(ALIGN RCE-B6X).xlsxファイルをダウンロード

BEC(ALIGN RCE-BL60G).xlsxファイルをダウンロード

BEC(ALIGN RCE-BL70G).xlsxファイルをダウンロード

BEC(Castle ICE75).xlsxファイルをダウンロード

BEC(Castle ICE100).xlsxファイルをダウンロード

BEC(Hyperion TICOOL-BEC).xlsxファイルをダウンロード

BEC(Turnigy SBEC26V).xlsxファイルをダウンロード

2012年05月06日

工具や部品の整理・整頓

工具入れです。
基本的に、重いものを下に、軽いものを上に配置しています。
ペンチ、はさみ と ドライバー とは分けています。

toolbox_01.jpg


部品を収納しています。
「Tenma コミック本ワイド」というケースを使っています。

partsbox_01.jpg


部品番号を書いた紙と一緒に小袋に入れ、さらに、機種別に大袋に入れています。

partsbox_02.jpg


汎用部品(ねじなど)の場合
同じ規格のものを小袋に入れ、それらを順番がわかるようにソートして、パーツケースに入れています。

partsbox_03.jpg


過去の経験で
細かく仕切られたパーツケースに、細かく分けて入れていた。 ⇒ 空間が、無駄になる。ひっくり返して大変な目にあった。

ホビーの場合、部品の種類が多く、数量が少ないので、ビニール袋を活用するようになった。


2012年09月11日

JR DMSS互換 6ch 受信機

HobbyNetから販売されている JR DMSS互換 6ch 受信機です。
価格は、3,000円弱と、非常に安価です。
ただし、テレメトリー(双方向通信)には対応していません。

jr_24rx_compatible_01.jpg


RFトランシーバーICです。

jr_24rx_compatible_02.jpg

CC2520 と書かれています。
これはTexas Instruments(テキサス インスルメンツ、TI)社が開発したIEEE 802.15.4 RF トランシーバICです。

IEEE 802.15.4とは、PAN(Personal Area Network)またはWPANとも呼ばれるIEEEが策定中の短距離無線ネットワーク規格の名称です。

IEEE 802.15.4は、三菱電機など5社が策定した家電向けの無線通信規格のひとつであるZigBee(ジグビー)などに利用されており、低速な反面、低コスト・低消費電力で、高い信頼性とセキュリティを持つことが特徴です。

IEEE 802.15.1を利用したBluetoothやIEEE 802.15.3aを利用したUWBなどと比較した場合、
IEEE 802.15.4は、伝送速度は250Kbpsで、無線LANやBluetoothよりも遅いが、1つのネットワークに多くのデバイスが参加できたり、煩雑な設定なしで機器の追加や削除が行えるアドホックネットワークに対応していたり、低消費電力であるといった利点があります。

ZigBee(ジグビー)とは、家電向けに策定された無線通信規格の名称です。Honeywell、Invensys、三菱電機、Motorola、Philips Electronicsの5社が結成した「ZigBeeアライアンス」によって策定されました。
ZigBeeの技術的使用はBluetoothと同様のものですが、転送速度ではBluetoothが優先し、通信距離ではZigBeeが優先している。
ZigBeeは転送速度が遅くてもかまわない家電の遠隔制御などに用いられることが想定されています。


CPU(マイコン)は型番が消されていて、不明です。


JR DMSS互換)6ch受信機の説明書を見る(またはダウンロードする)

CC2520 第 2 世代 2.4GHz ZigBee/IEEE 802.15.4 RF トランシーバの技術資料(日本語)を見る(またはダウンロードする)


2012年09月30日

HobbyNet製 120A ESC

NSさんから修理を依頼された、HobbyNet製 120A ESC です。


hobbynet_esc_120a_01.jpg


hobbynet_esc_120a_02.jpg


衝撃で、コンデンサ4個中2個が紛失しただけです。
ESCは機能しているとのことでしたので、素人の私でも修理できると思い、引き受けました。

接着剤で貼りつけているだけだと思い、カッターナイフを入れ、ハンマーで叩いた結果です。
接着剤だけでなく、4本の皿ビスで止まっていました。
放熱器側を注意してみればよかったと後悔しています。


hobbynet_esc_120a_03.jpg


コンデンサを取り外したところです。 アンチスパーク抵抗100Ωが付いていました。
アンチスパークは外付けとし、この内臓アンチスパークは使用しないとのことなので、リード線を取りました。


hobbynet_esc_120a_04.jpg


hobbynet_esc_120a_05.jpg


制御に使われているマイコン(MPU)です。


hobbynet_esc_120a_06.jpg


MEGA168PAと書かれています。 ATMEL(アトメル)製の8ビットAVRです。 


スイッチングに使われているFETです。


hobbynet_esc_120a_07.jpg


7164と書かれています。 NチャネルのパワーMOS-FETです。
Tj(半導体接合部の温度)=150℃のとき、Tc(ケース温度)=25度で、最大60A
、Ta(周囲温度)=25℃のとき最大23.5Aです。

36個ありますから、3で割って12個並列となります。
1個あたり20Aとして、240Aとなります。


修理のため、同じ容量、耐電圧のものを調達しました。
220μF 63V です。

Li-Po12セル対応ですから、1セル4.2Vとして計算すると、少なくとも50.4Vは必要になります。

定評のある(私も使っている)Castle製のICE-HVシリーズのESCは耐圧50Vのコンデンサを使っています。

写真右が、付いていたコンデンサで、Rubycon製でした。 写真左が購入した日本ケミコン製です。
同じ規格(105℃アルミ電解コンデンサ 63V 220μF)ですが、コンパクトです。
ケースサイズΦD×L:10mm×16mm です。


hobbynet_esc_120a_08.jpg


70Wの半田ごてを使ったのですが、放熱するため、取り外しや取り付けに苦労しました。


hobbynet_esc_120a_09.jpg


hobbynet_esc_120a_10.jpg


NSさんへ、 すいませんが、M2x15のなべビスと2mmワッシャーを4組用意しておいてください。
元々は皿ビスだったのですが、表の保護板のねじ穴が大きくなってしまったので。


hobbynet_esc_120a_11.jpg


保護板、スペーサー、基板、放熱器をビスで固定し、基板のFET実装面を放熱器に密着させる必要があります。

(PDF)ATMEL製MEGA168PAの技術資料を見る


(PDF)パワーMOS-FET Si7164DPの技術資料を見る


 

2012年11月07日

バッテリー並列接続ユニット

安価なバッテリー並列接続ユニットを購入したのですが、
・コネクターがフィットしない。
・半田のみでブリッジしている。
との、理由から自作することにしました。

購入した物は、こんな作りです。

parallel_unit_other_01.jpg parallel_unit_other_02.jpg

ただ、半田を盛って接続しているだけ。 これじゃ、まるでヒューズではないか!?


(自作)

コネクターは、高価ですが、ディーンズ正規品を使いました。

接続する部分の製作です。
1.6mm厚片面ガラスエポキシ基板を2枚貼りあわせて、両面にしました。


parallel_unit_01.jpg


parallel_unit_02.jpg


左右側面から1mm銅箔を剥ぎます。 これは、ショート防止のためです。

カッターナイフで切れ目を入れ、半田コテで熱すると、容易に剥がれます。


parallel_unit_03.jpg parallel_unit_04.jpg


半田メッキしておきます。


parallel_unit_05.jpg parallel_unit_06.jpg


オスコネクター2個(+側)を基板に半田付けします。2個のコネクター間には、少し隙間を設けます。
Tコネクターのなかには、滑り止めの凸が付いているものもあるためです。


parallel_unit_07.jpg


半田を盛るだけより銅線を併用する方が電気抵抗が少なくなります。
銅線は、2mmVVFケーブルから取りました。

コネクタと基板との隙間を埋めるため、適当な厚さ・長さに加工します。


parallel_unit_08.jpg parallel_unit_09.jpg


(-)側は、このように平らにした銅線を配置します。


parallel_unit_10.jpg parallel_unit_11.jpg


(+)側、(-)側ともに半田付けします。

オスとメスとを差し込んでいます。 これは、熱によって電極が(わずかに)ずれるのを防止するためです。
私は、Tコネクタを半田付けする時はいつもこのようにしています。 
コネクタの脱着が、とてもスムースです。 オス電極に付いたスリ傷を見ても面全体で接触している様子が伺えます。


parallel_unit_12.jpg parallel_unit_13.jpg


オスコネクター2個の間の隙間を埋めるためのスペーサーをプラ板で作ります。


parallel_unit_14.jpg parallel_unit_15.jpg


収縮チューブを被せます。


parallel_unit_16.jpg


完成です。


図面です。 ここに表示されているのは実寸ではありません。
JWWファイルかPDFファイルをダウンロードして、使用してください。

parallel_unit_17.png


icon_jwcad.png 並列接続ユニット図面(JWW)ファイルをダウンロード

icon_pdf.png 並列接続ユニット図面(PDF)ファイルをダウンロード

2012年11月23日

CARMATE製 iPad対応2口USBソケット

CARMATE製 iPad対応2口USBソケット 品番:ME103 です。


charger4ipad_01.jpg

charger4ipad_02.jpg


ちゃんと iPad の充電ができました。

内部基板です。 スイッチングレギュレーターを採用しています。


charger4ipad_03.jpg

charger4ipad_04.jpg

charger4ipad_05.jpg


性能を調べてみました。


負荷電流[A]    出力電圧[V]     リップル[mVp-p]
  0.0           5.04           100
  0.5           5.03           250
  1.0           4.97           200
  1.5           4.90           150
  2.0           4.20            60
  2.5           3.49            50

(考察)
 ・ 1.5Aまでなら使えるでしょう。
 ・ リップルが多いので、充電以外の目的では使用しない方が良いと思います。
 ・ パワーTrがかなり高温になります。 でも、大丈夫でしょう。
 ・ USBが2口ありますが、電源は内部で並列接続されています。 したがって、合計電流が1.5A以下なら使用可能です。 iPad 2台は無理です。


2012年12月01日

安価なTコネクタ

安価なTコネクタを買いました。
購入先 RC/Gクラフト
http://www.rc-gcraft.com/index.html

オス・メスが10組で698円です。 Deans正規品の1/6の価格です。


deans_connector_01.jpg


deans_connector_02.jpg


Deans正規品と比べ、少し硬めですが、抜き差しは、スムースです。
他にも社外品のTコネクタを使ったことがありますが、どれも、スムースな抜き差しはできませんでした。

今回購入した物(メーカーは不明)とDeans正規品とを比較してみました。

写真左が今回購入した物、写真右がDeans正規品です。


deans_connector_03.jpg  deans_connector_04.jpg


各部の寸法やコンタクトピンを削って材質を調べました。

deans_connector_05.png


また、コンタクトピンの接触する向きが異なっていました。
今回購入した物は面取りした面と平らな面とが、Deans正規品では、面取りした面同士が接触します。


deans_connector_06.png


電気抵抗率〔Ωm〕

 銀  1.59 × 10-8
 銅  1.68 × 10-8
 金  2.21 × 10-8
 黄銅 5~7 × 10-8

電気抵抗で考えるとDeans正規品が優れています。 また、金メッキの厚さなどは(私は)測定できないので、
耐久性などは、使いこんでみないとわかりません。

しかし、価格が6倍となると??ですね。

マニアになると、少しの性能アップのために数千円も惜しまない人も多いので、何とも言えません。

(ただ今、腐食テストを行っています。 結果が出たらお知らせします。)


2013年02月05日

スピーカーのコードレス化

Bluetooth を使って、スピーカーをコードレスにしました。
目的は、スマホやノートPCを音楽プレーヤーとして使うためです。


bluetooth_speaker_01.jpg


● 使用したスピーカー

BOSE製のPC用スピーカーで、ずいぶん過去(10年位前?)の製品です。


bluetooth_speaker_02l.jpg bluetooth_speaker_02r.jpg


ACアダプターはコード先端にDCコネクターが付いているものの、交流出力です。 つまり、アダプターはトランスのみ、整流・平滑回路は右スピーカーに内蔵されています。
このスピーカー(型名?)の後継機種は、ACアダプターはスイッチングタイプで小型化され、アンプもDSPが採用されています。



● 天井取付用ステー(自作)

25x25mmのプラスチック製Lアングルをホームセンターで購入し、自作しました。


bluetooth_speaker_03.jpg


JW-CADで図面を作成、貼り付けて加工したのですが、左右対称ではなく、同じものを作ってしまい失敗!! まぁ恰好を気にしなければ使えたのですが、作り直しました。


● Bluetooth オーディオレシーバー

Logitec製 LBT-AR300 です。


bluetooth_speaker_04.jpg


本体裏側にネクタイピンのようなクリップが付いていたのですが、不要なので取り外しました。
コーデックは、SBC、AAC、apt-X をサポートしています。


● ACアダプター・充電器


bluetooth_speaker_05.jpg


写真右上が、 LBT-AR300 のために購入したUSB出力のACアダプターです。
LBT-AR300の取扱説明書には、「充電しながら使用しないでください」と書かれていますが、大丈夫なようです。
使用したのは、多摩電子工業(株)製 型番T5108 AC DE チャージ 1A USB です。
他のUSB出力ACアダプターでは、リップル(ハム音)が入るものもあります。

USBケーブルのシールド線とAC側とが絶縁されていないと、リップルが入ることに気が付きました。

次のような物を使用するとリップルが入ります。


bluetooth_speaker_06.jpg


おそらく、内部でAC側とコンデンサで結合されているのでしょう。


● 使用してみて

GALAXY SⅢα では、SBCコーデックで接続されました。 少し残念。

ノートPCにLogitec製のLBT-UAN04C2 ホストアダプターを使用した場合はapt-Xコーデックで接続されました。
lbt-uan04c2.jpg

iPhone5 はAACをサポートしているとか(?) 今後発売されるスマホはapt-Xコーデックをサポートするのでしょうね。

2013年03月09日

ホンダFITシャトルにナビを取り付けました



(インストール記録)
ホンダFITシャトルにカーナビゲーション&AVシステムを取り付けました。

車名・仕様: ホンダFITシャトル HYBRID Sセレクト (リアビューカメラ、ハンドルリモコン付、ナビ仕様の配線済み)

ナビ&AVシステム: KENWOOD製 MDV-Z700


● 接続キット

・配線キット NKK-H74D
adaptor_nkk-h74d.jpg


・ホンダ純正カメラの信号をNTSC信号に変換するものです
adaptor_rca013h.jpg


・ハンドルリモコンに接続するためのコネクター  KNA-300EX
adaptor_kna-300ex.jpg


● ピラーの内貼りを外す

赤丸の位置にピンがあります。 ピラー付近のみモールをはずし、内貼りを手前に引くとピンが外れ、上に持ち上げると取り外せます。
白い部分全体が外れます。下部は、ロックされていません。

navi_shuttle_01.jpg



● センターパネルを外す

①上側のグローブボックスの蓋をあけると、幅1cmほどの隙間がありますので、そこから、板状の物を差し込み抉ると、センターパネルが少し上に上がります。(段差ができる)
②段差とわずかな隙間を利用して、③センターパネルを手前に引きます。

navi_shuttle_02.jpg


ピンのある位置です。 赤色のピンは外れやすいので、取り付けるときには付いていることを確認します。
写真のセンターパネルは、加工済みです。窓枠の突起部分をカットしています。

navi_shuttle_02a.jpg



● TVアンテナの取付

点検証が貼られている左側から始めるとよいでしょう。
位置を決め、アンテナエレメントをマスキングテープで仮止めします。
ピラー側のアンテナエレメントは、ピラー側に寄せすぎると、電極(ブースター)部が正常な位置に取り付けられなくなるので、注意が必要です。
内貼りのある状態で、マスキングテープ等で印をつけておくとよいでしょう。
Ⅰ、Ⅱの順に剥離紙を剥がし、貼り付けます。 Ⅲは、電極(ブースター)部を貼る前に剥がします。
(左右対称に貼るために)
左側が完了したら、OHPシートなどの透明フィルムをガラス面に当て、ペンでアンテナエレメントの位置をマークします。透明フィルムを裏返して、右側の位置を決めればよいと思います。

navi_shuttle_03.jpg


電極(ブースター)部を貼るための「位置合わせ▲マーク」があるのですが、見にくかったので、マスキングテープに印を付けておきました。

navi_shuttle_04.jpg


電極部の左右のツメを広げると、アンプ部(ブースター)が分離できます。ツメは折れやすいので注意が必要です。

navi_shuttle_05.jpg


電極(ブースター)部から12cmくらい(余裕をもって)引き出した状態で、2本の同軸ケーブル(アンテナケーブル)を、既存のハーネスに沿わせて、インシュロックかハーネステープで数か所固定します。

navi_shuttle_06.jpg

navi_shuttle_07.jpg


ピラーの内貼りを取り付けます。
もし、隙間が広がって、気になるようでしたら、ホットボンドで固定します。

navi_shuttle_08.jpg


電極(ブースター)部を貼り付けます。
navi_shuttle_09.jpg


TVアンテナの同軸ケーブルは
既存のハーネスに沿わせて、インシュロックかハーネステープで固定しながら、センターコンソール位置まで配線します。
作業にあたって
運転席側は、下部パネルを外します。ツマミを回し、下に引くと外れます。
助手側下部のパネルをはずし、下側グローブボックスの両サイドを内側に押すと、グローブボックス本体が真下まで傾きます。



● GPSアンテナの取付

(私は、ダッシュボードの上に取り付けるのが嫌いなので)
ダッシュボードの裏面に貼り付けました。
鉛ガラスでの電波の減衰はありますが、樹脂製ダッシュボードによる減衰はありません。

navi_shuttle_10.jpg


GPSアンテナの貼り付けに用いた両面テープ
今まで、サーボの固定などで実績があります。たぶん大丈夫でしょう。

navi_shuttle_11.jpg



● マイクロフォンの取付

取付説明書にはステアリングコラム上部に取り付けるよう説明されていましたが、恰好が悪いので、側下部にしました。
実験の結果、この位置でも良好でした。

navi_shuttle_12.jpg



● 変換ケーブルの製作

配線キットNKK-H74D、リアカメラアダプターRCA013H、リモコン用コネクタ付ケーブルKNA-300EX、それとMDV-Z700付属のケーブルを使用します。

不要な線は取り除き、また、不必要に長い線も短くしました。
車体側との接続は圧着スリーブまたはギボシ端子としました。半田コテで新車を焦がすといけないと思ったので。

KNA-300EXのKEY①とKEY④は10cmほど延長して、車体側のハーネスにリングスリーブで接続します。
車速検出(S-SENS ピンク)線は不要に長かったので、ダイオード(白色のプラスチック内)側を切断し、ハンダ付けしました。

現時点では、リアカメラしか使わないので、それ以外のAV入出力ケーブルはコネクタから取り外しました。

GND(黒線)はナビ側と車体側とを直結し、リアカメラ接続アダプターのGND線とパーキング検出(PRK-SW 若草)も、GNDに接続しています(※)。R型圧着端子は取り除きました。
R型圧着端子をボデーに接続する意味はほとんどありません。なぜなら、車体側コネクタのGND(黒線)は、近距離でボデーに接続されています。かつ、ナビ本体を取り付けた後は、下側2本のボルトでボデーに接続されます。

※パーキング検出線をGNDにすると、走行中でもナビの操作やTVが視聴できます。自己責任でお願いします。


navi_shuttle_13s.jpg


配線図(PDF形式)

fit_shuttle_mdv-z700_wiring.png


現時点で不要なケーブルはコネクタハウジングから取り外し、保管しておきます。

navi_shuttle_14.jpg

mdv-z700_rca-connector.png


● 変換ケーブルの車体への接続

FITシャトルハイブリッドのオーディオコネクターのピン配置は、次のようになっています。


fit_shuttle_av-connector_0.png


オーディオコネクタを接続します。ロックレバー(白色)が付いています。

ステアリングリモコン&ETCコネクタ(KNA-300EX)のKEY①線を車体側オーディオコネクターのピンク線に接続します。

(注意)写真では、コネクタ側に矢印が付いていますが、切断した線に結線します。
このコネクタ用コンタクトが入手できれば、スマートに仕上がるのですが。

navi_shuttle_15a.jpg


ステアリングリモコン&ETCコネクタ(KNA-300EX)のKEY④線を車体側オーディオコネクターの白(橙)線に接続します。

navi_shuttle_15b.jpg


車体側に2ピンのコネクターがあります。

リバース検出(REVERSE 紫/白)線を緑線に、パーキング検出(PRK-SW 若草)線をオレンジ線に接続します。
ただし、パーキング検出線をGNDに接続している場合は、オレンジ線に接続してはいけません。

navi_shuttle_16.jpg


リアカメラ変換ユニットを固定します。 ケース底面にスポンジテープ(※)を貼り、インシュロックで縛ると、しっかり固定できます。
※私は、コネクターに巻いているテープと同じ、JR PROPOから販売されているものを使いました。

navi_shuttle_17a.jpg


FM/AMアンテナ変換ケーブルを接続します。
写真右のコネクターは使用しません。これは、純正ナビのTV用で、アンテナ本体はFM/AMアンテナと共用です。
ブースター電源供給線(青)は、MDV-Z700のアンテナコントロール(青)に接続します。

navi_shuttle_18.jpg


変換ケーブル類の設置が完了した様子

GPSアンテナやTVアンテナの同軸ケーブルは長すぎます。余ったケーブルは、ループ状に処理しておきます。 ペシャンコに束ねないほうが良い(減衰が少ない)です。(※)

マイクのコード(シールド線)は、2つ折りにして巻き、ペシャンコに束ねるとよいでしょう。外部から誘導ノイズが入りにくいです。

navi_shuttle_19s.jpg

※同軸ケーブルは最短距離で直線で使用するのが理想です。曲げると、その部分の特性インピーダンスが変わり、結果、インピーダンス不整合により減衰量が増加します。
同軸ケーブルは、鋭角に曲げたり強く縛って変形(断面が楕円形に)させたりしないほうがよいです。
必要最小限の長さに加工できれば理想ですが、コネクターが入手できないので無理ですね。

低周波ノイズの軽減
オーディオ用シールド線は、できるだけ束ねます。たとえば、左右チャンネルの信号線など。
シールド側(アース線)で、ループができると、電磁誘導ノイズの影響を受けやすくなります。



● MDV-Z700へブラケット・パネルを取り付けます。

NKK-H74Dの取付説明書に従って組み立てます。センターパネルも加工します。

ブラケット取付位置は左右で異なるので気を付けてください。右側が奥に付きます。


navi_shuttle_20.jpg



● 車体にMDV-Z700を接続・固定する

あらかじめ、
・内装に傷がつかないように、段ボールやガムテープで養生しておくとよいでしょう。
・スピードナットを左右に取り付けておきます。
・USBケーブルはシリコン素材のスパイラルチューブで覆いました。このスパイラルチューブは柔らかく柔軟性に富んでいます。
・USBケーブルは助手席下側のグローブボックスの向きに引き出します。

navi_shuttle_21s.jpg


MDV-Z700を固定します

・ハザードスイッチハーネスを引き出しておきます。
・センターパネルを合わせてみて、固定位置を微調整します。


navi_shuttle_22.jpg


USBケーブルの処理

・助手席側のコンソール下部のパネルをはずし、下側グローブボックスの両サイドを内側に押すと、グローブボックス本体が真下に向き、作業しやすくなります。

・USBケーブルが上下のグローブボックスに挟まれないように引き出し位置を決めます。

navi_shuttle_23.jpg


navi_shuttle_24.jpg



● 動作チェックと初期設定

・スピーカーの結線ミスがないか確認します。
 スピーカーの極性はギボシ端子のオス・メスなので間違いはないと思います。

情報・設定メニュー ⇒ サウンド設定 ⇒ バランス/フェダー  (取扱説明書p.152~)

カーソルを右前にしたとき、右前のスピーカーからのみ音が出ていることを確認します。他の3つは無音です。
同様に、左前、右後、左後を確認します。

navi_shuttle_30.jpg

前後左右は正しいか?
同時に2つのスピーカーから音が聞こえる場合は、右前(+)が右前(+)、右前(-)が左後(-)のようにバラバラに接続されています。


・リアビューカメラの設定   (取扱説明書p.187~)

情報・設定メニュー ⇒ システム設定 ⇒ 車両設定 ⇒ リアカメラ接続

「汎用カメラ」を選択し、「閉じる」をクリックします。

navi_shuttle_31.jpg


・ステアリングリモコンの設定   (取扱説明書p.192~)

情報・設定メニュー ⇒ システム設定 ⇒ 車両設定 ⇒ ステアリングリモコン

「ホンダA/B」を選択し、「閉じる」をクリックします。

navi_shuttle_31.jpg

この設定では、ステアリングリモコンの「MODE」ボタンで、ソースが切り替わります。
変更したいときは
「ステアリングリモコン」を選択クリックして、「ユーザー学習」を選択し、「閉じる」をクリックします。
「ステアリングリモコン学習」項目が有効になりますので、選択クリックします。

VOL▲ VOL▼ CH▲ CH▼ MODE と一つづつ学習させ、最後に「学習完了」をクリックします。

写真はMODEボタンを「HOME」に設定した例です。

navi_shuttle_32.jpg


・GPSの受信状態

 HOME画面において、コンパスをクリックするとGPS天空図が表示されます。

navi_shuttle_33.jpg navi_shuttle_34.jpg


・車速センサー

情報・設定メニュー ⇒ 接続情報  (取扱説明書p.165~)

加速させたとき、「車速パルス」の数値が上昇すれば正常です。

navi_shuttle_35.jpg


・テレビ、リアビューモニターの動作点検

シフトレバーを「R」にすると、リアビューモニター画面に切り替われば正常です。

navi_shuttle_36.jpg navi_shuttle_37.jpg


・リアビューモニターのガイド線の調整   (取扱説明書p.191)

情報・設定メニュー ⇒ システム設定 ⇒ 車両設定 ⇒ リアカメラ調整

必要に応じて行います。

navi_shuttle_38.jpg


・その他

 CD、DVD、USBメモリ、SDカードメモリなどのメディアとの接続を確認します。

(ただ今、更新中)

2013年03月12日

FITシャトル ハイブリッドの動力用バッテリー



FITシャトル ハイブリッドの動力用バッテリー(Ni-MH)を拝見させてもらいました。

左右のビス(#2+)を外し、化粧板を上に持ち上げます。前側は、2か所はめ込みになっています。
工具入れトレーを外します。(写真と順番が違います)

fit_ni-mh_battery_00.jpg


保護カバーを外します。 2本の電線は、単にシールド効果を高めるためのボンディング線です。
おそらく、感電事故などを防止するための万全対策でしょう。

黄色3本 ・・・ 10mm六角ボルト(M5ネジ)
オレンジ4本 ・・・ 30Hトルクネジ(M5ネジ) (※1)
緑2本 ・・・ プラスチックピン
を外します。

fit_ni-mh_battery_01.jpg


(※1)
HEXボルトではありませんので注意してください。
また、締め付けがきつかったので、電動インパクトドライバーを使用しました。


トルクネジ用ビット

fit_ni-mh_battery_02.jpg


電源スイッチのレバーをOFF側にスライドし、隠れていた六角ボルトを外します。

fit_ni-mh_battery_03.jpg


さらにカバーを外さないと、バッテリー本体は見えませんが、今回は、ここまでにしておきます。

fit_ni-mh_battery_04.jpg


ECUの場所は?です。
ECUの主な機能はバランス充電機能です。充放電を繰り返すと、各セルの電圧がアンバランスになってきます。
ラジコン界では、Li-Poの充電時のみバランス充電し、Ni-CdやNi-MHでは、完全放電してから充電するのが常です。Li-Poの場合は完全放電させるとダメになりますからね。
しかし、Ni-MHでも、バランス充電させれば、いちいち完全放電させる必要がなくなると思うんですが、ラジコン用のNi-MHバッテリーにはバランス端子が付いていないですね。


電圧を測定してみました。

fit_ni-mh_battery_05.jpg

無負荷時で、DC110Vでした。

電源スイッチをONにするには、赤いボタンを押したまま、レバーをON側にスライドさせます。

fit_ni-mh_battery_06.jpg


(所見)

・このバッテリーは、(直流的に)フレーム(ボデー)に接続されていません。ただし、コンデンサ結合されているみたいです。したがって、フレームGNDと分けて考える必要があります。

・バッテリーの出力電圧が、定格100VDCなので、スイッチングタイプの安定化電源、ACアダプターやAC対応の充電器(EOS 720i NET3-ADなど)などは使えるでしょう。 (※2)

・大電流を流すと車本体の性能が劣化するかもしれないので、ラジコン用バッテリーの充電はやめておきます。しかし、ノートPCなどのACアダプターの接続程度なら良いかもしれません。わざわざインバーターを購入しなくて済みます。

(※2)
・直流のため、シリーズタイプ(トランス入力)の安定化電源やACアダプターは使用できません。もし使用したら短絡事故が発生します。
・スイッチングタイプのACアダプターなどは、AC入力側にブリッジ整流回路が入っていますので、接続の際の±極性は関係しません。


2014年01月13日

ガイガーカウンター

放射線量が気になる昨今です。

2011年5月頃に購入した、ポケットに携帯できる小型タイプのものです。
半導体センサーを用いています。時々、摩擦(?)などで誤動作します。

dose_rae2.jpg


15年ほど前に秋月電子で購入した組立キットです。小型のGM管を採用しています。
感度UPのため、2本を並列にしています。
昇電圧回路はカメラのストロボと似た単純な回路です。GM管の印加電圧をVRで調整し、プラトー領域に設定します。
カウンター部分は、万歩計を加工して組み込みました。
残念ながら、現在は販売されておりません。

akizuki_gm.jpg

2014年02月02日

TVリモコンなどキーボードの接点クリーニング

これは、2004年に購入した固定電話機の子機です。
ほとんどキーが反応しなくなったので、分解し、キーバッドにある導電性ゴム(黒い部分)をアルコール(私はエタノールを使用)でクリーニングします。
同時に、基板側の接点もクリーニングします。

contact_cleaning.jpg


これで、復活しました。
この方法は、TVリモコンにも適用していました。

現在のTVリモコンなどのキーパッドの大半は、接点が密封されており、この方法は適用できないと思います。 新品交換しかないでしょう。

TVリモコンといえば、赤外線通信と思っていましたが、このSONY製のものは電波を使っておりました。
私も、ついクセで、TVリモコン前部をTV本体の方に向けて操作してしまいます。(笑)


SONYのTVリモコン

tv-remocon_01.jpg


内部基板
中央部分に、渦巻き状のアンテナがあります。

tv-remocon_02.jpg


このTVリモコンに使われている主なICです。

tv-remocon_03.jpg tv-remocon_04.jpg tv-remocon_05.jpg

一番右のSONYと書かれているICからアンテナに配線されているので、おそらく、このICにRF部が含まれているのだと思います。
しかし、仕様が分かりません。

2016年11月07日

スマート家電

家電製品をスマートフォンで制御するものです。 IoT技術に分類されます。
例えば、外出先からエアコンを制御するなど・・・
私が、今、使っているのはBroadLink製品です。 日本国内のサーバー(Amazonのサーバー?)を使用しているようです。
ログが記録される、各種タイマーやスケジュール管理ができる、など機能も豊富で、応答が早いので気に入っています。
他社製品の安価なものも使ってみましたが、WAN経由だと、応答が悪かったり、誤動作したりで、使用を断念しました。

少しの期間、当ブログのテーマを「スマート家電」に切り替えて報告したいと考えております。

RJ-3 ~ スマート家電

とりあえず、これがあれば、赤外線リモコンで制御できる家電製品(エアコン、照明器具など)は全てインターネット経由で遠隔制御できるようになります。

RJ-3 5V電源アダプターとUSBケーブル付 価格は1万円弱
rj-3.jpg


後継品で、黒豆ミニ(RM mini 3)が発売されました。
これにはUSBケーブルは付属していますが、電源アダプターが付属されません。
1か月ほど前に3千円弱で購入しました。現在、値上げされているみたいです。
rm_nimi_3.jpg
RJ-3と同等に使えました。

赤外線なので、1部屋に1台は必要です。
360°赤外線通信が可能です。1台に複数の機器を登録することができます。

Wi-Fi接続のみで、2.4GHzのみ、IEEE802.11bgnに対応しています。
Wi-Fiのアクセスポイント(無線ルーターなど)がデュアルバンドの場合、スマホを2.4GHzのアクセスポイントに接続しておかないと、本機の登録ができません。
登録後は、スマホはIEEE802.11aなど5GHzのアクセスポイントであっても操作可能です。

WAN(インターネット経由)で使う場合、ルーターのUPnPはオフでも使用できました。
ポートフォワーディングなどの設定も必要なし。
登録は簡単です。 半面、固定IPアドレスにすることは出来ず、DHCPのみです。

eSensor ~ スマート家電

eSensorを使うと部屋の環境(温度・湿度・照度・騒音・空気の汚れ具合)を外出先から知ることが出来ます。
また、家電機器(エアコン、換気扇など)を連携動作させることも出来ます。
例えば、温度が29℃以上になったらエアコンをオンさせる。 など

eSensor 9000円くらい
eSensor.jpg

ePlug ~ スマート家電

ePlugを使うと、機器の電源を単純にオン/オフできます。
5000円弱で購入しました。
赤外線リモコンが付属しない機器の電源のオンオフに適します。
電流容量は15Aです。 内部にヒユーズが入っています。 過電流になると、このヒューズが断線します。 開いてヒューズを交換すると復旧できます。

アース付3Pプラグなので、少々使い勝手が悪いです。

私は、アースピンを除去しました。
eplug_ex.jpg


オーム電機製OCR-05Wなどの赤外線式リモコンコンセントを使って、RJ3で制御する方法もあります。
しかし、OCR-05Wの場合、赤外線チャネルが1つですので、複数は使えません。

2018年02月07日

FMステレオラジオを作りました

fm_radio_01.jpg

市販されいたHex3653を用いた組立キット(基板のみ)をモディファイし、Li-Poバッテリーと充電基板を自作ケースに収めるよう設計したものです。
主な改造点は、アンテナ回路と電源ランプで、受信感度の向上と省電力化を図りました。
また、250mAhのLi-PoバッテリーとmicroUSB 5V充電基板と連携して、小型・軽量化を図りました。

Hex3653は、DSPを採用したFMラジオ専用ICで優れものですが、それを使用した回路が、ちょっとお粗末でしたので、手を加えました。
結果、音質が良く、とても満足して、毎日のよう聞いています。

≪主な仕様≫
・大きさ: 34×80×16mm
・重量: 34g
・電源: 通称3.7V 250mAh リチュームポリマーバッテリー
・選局: SEEKボタンによる自動選局
・充電端子: microUSB 5V 1A以上(スマホの充電器が使えます)
  充電中を赤LED、充電完了を青LEDで表示します。
・音声出力: ステレオミニジャック(スマホのイヤフォンが使えます)
・消費電流: 23mA(無音時) 150μA(待機時)
・その他: 充電時間は18分以内で、満充電で約8時間使えます。
  AFC回路、AGC回路、バッテリーの過充電・過放電保護回路を内蔵しています。

内部の様子です

fm_radio_03.jpg

fm_radio_02.jpg

ケースは自分で設計し、3Dプリンターで製作しました。

fm_radio_04a.jpg

fm_radio_04b.jpg

充電基板は完成品を買いました。4.2Vで充電停止、また2.7V以下で負荷を遮断してバッテリーを保護します。

fm_radio_05a.jpg fm_radio_05b.jpg

もし、作ってみたい方がおられましたら、コメントください。
組立キットの形でお譲りいたします。

キットに含まれる部品です。
fm_radio_06.jpg

全12ページに渡る写真入りの詳しい組立説明書を作りました。次はその一部です。
fm_radio_07.jpg

2019年04月23日

Qi充電器を作りました。

回路基板はAmazonで購入しました。
10Wタイプで、周囲に9個のLEDが点灯し、とても華やかです。
価格は1個580円でした。

qicharger_01.jpg qicharger_02.jpg

作ったといっても、ケースだけ3Dプリンターで自作しただけです。

qicharger_03.jpg

私が所有するスマホはQiに対応していないので、妻のスマホでテストしました。
結果、良好でした。

qicharger_04.jpg

バッテリーの充電回路はスマホの中にあり、その充電回路に電力を供給するだけです。

これと同じ商品は、今は売られていないようです。
安価なものですと500円未満で入手できます。

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