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TEL. 086-466-0628

〒710-0803 岡山県倉敷市中島2617-5

よくある質問と回答FAQ

よくある質問と回答(FAQ)


〔車検・点検〕〔自動車損害保険〕〔エンジン関連〕〔タイヤ関連〕〔電装関連〕〔ナビ・AV機器〕
〔アクセサリー用品〕〔車の手入れ〕


〔車検・点検〕


Q.車検から1週間後にヘッドライトが切れたのですが、無償で修理していただけますか?

A.車検は、現時点でのクルマの安全面や公害防止面が国の定めた基準に適合しているかどうかを検査するもので、その後の安全性が保証されているものではありません。失礼な言い方かもしれませんが、それだけはご承知おきください。
当整備工場では、ブレーキ系統など安全性に関与するパーツの点検には最善を期して点検整備を行っています。寿命が予測できる部品については、その旨をお客様にお伝えし、交換するかどうか決めます。たとえば、ブレーキパッドが次回車検まで持たないほど摩耗している場合などです。
残念ながら、今回のようなランプ切れは予測できません。
当整備工場で車検・点検を行われたお客様に対しては、(修理内容により)無償の場合もございますので、ご相談ください。
(補足)
日常点検を怠らないようにお願いします。
・油漏れや水漏れはありませんか?(夏場はエアコンのドレーンから水がでます。これは正常です)
・ランプ類の点検(ブレーキランプの点検はブロック塀などに写すとよいでしょう)
・異音はしませんか?(ブレーキパッドが寿命に達すると、ブレーキを踏んだ時に金属音がします)
車検や日常点検について詳しくお知りになりたい方は、こちらのページを参照してください。
http://oaspa.or.jp/


Q.ダッシュボードの上にセキュリティ警告灯を設置したのですが、このままで車検にとお
    りますか?

A.エアバッグが作動した時に飛んでくる可能性がなければOKです。
(補足)
ダッシュボード上に物を置く場合は、センサー類、アンテナ類のある場所を避けてください。これらの位置は取扱説明書に記載されています。
また、置く物によっては、フロントガラスに写り込み、前方の視認性が悪くなり危険です。(白い紙や反射するもの等)
基本的には、ダッシュボードの上に物を置かないのが安全です。


〔自動車損害保険〕


Q.私はS保険会社に加入しており、事故歴もありますが、かつて一度も自賠責保険を利用
    したことが無いように思えるのですが、どのようなケースで適用されるのでしょうか?

A.まず、自賠責保険は対人のみに適用されます。物損事故のみの場合は適用されません。
人身事故を起こした場合、相手方の身体に対する補償金は、自賠責保険から優先的に支払われます。その際、補償金が自賠責保険の上限額を超えた場合、補足分をS保険会社が支払うことになります。ただし、S保険会社が支払う上限額は契約内容により異なります。
また、物損に対する補償金は、全面的にS保険会社が支払うことになります。ただし、支払金額は事故の過失割合や契約内容により異なります。
自賠責保険の請求はS保険会社が代行して行いますので、お客様からすれば、全てS保険会社から支払われているように思えます。
自賠責保険の正式名称は「自動車損害賠償責任保険」です。詳しい内容を知りたい方はインターネットで検索してみてください。


〔エンジン関連〕


Q.エンジンオイルの容器に書かれている「10W-30」は何を意味していますか?

A.エンジンオイルの粘度の規格です。
一般にオイルは、低温では固く(高粘度)、高温では柔らかく(低粘度)になります。しかし、温度に依存することなく、粘度が一定なのが理想です。
「10W-30」を例に説明します。
10Wの「10」は、低温時の粘度で、数値が小さいほど粘度の上昇が少ないです。Wは「Winter 冬」の頭文字です。
「-」の後の「30」は、高温時の粘度で、数値が大きいほど高温時における粘度の下降が少ないです。
したがって、最初の数値は小さいほど、後の数値は大きいほど、低温から高温に至るまで使用できるといえます。
しかし、極端に「0W-20」とか「20W-60」とかになると、全体的な粘度が異なり、エンジンの寿命を短くしたり、燃費が悪くなったりしますので、自動車の取扱説明書に書かれているオイルを使うことをお勧めします。


Q.エンジンオイルに価格差があるのはなぜですか?

A.エンジンオイルは、ベースオイルにメーカー独自の添加剤を加えています。
ベースオイルには、化学合成油、部分合成油、鉱物油があります。化学合成油は、安定していますが高価です。鉱物油は原油から精製されたもので安価です。部分合成油は化学合成油や鉱物油などをミックスしたものです。また、添加剤にも、技術開発費用などがかかり、価格差が生じていると考えられます。
エンジンオイルの品質を基準づける規格があります。代表的なものは
API(American Petroleum Institute、アメリカ石油協会)規格
ILSAC(International Lubricant Standardization & Approval Committee、国際潤滑油標準化認定委員会)規格 です。
ガソリンエンジンオイルをAPI規格で等級化すれば
SA → SB → SC → SD → SE → SF → SG → SH → SJ → SL → SM → SNの順に品質が高くなります。
ILSAC規格では、API規格のSH以上を次のように等級化しています。
ILSAC規格 GF-1 → GF-2 → GF-3 → GF-4 → GF-5
API規格   SH → SJ → SL → SM → SN


Q.エンジンオイルを交換しないとどうなるのですか?

A.エンジン性能が低下していき、最後にはエンジンが壊れます。
自動車の取扱説明書に記載されている交換時期(距離または期間)に従ってください。
エンジンオイルの役割は、潤滑・密封・冷却・洗浄・防錆です。エンジンオイルは、エンジンの稼働につれて、粘度の低下、不純物の混入、酸化などにより劣化し、それらの効果が低下します。また、エンジンを稼働していないときでも、酸化は進行しています。
距離は目安です。渋滞した走行が多い場合は、早めに交換しましょう。


〔タイヤ関連〕


Q.タイヤの寿命と交換時期について教えてください。

A.タイヤは自身をすり減らしながら路面との摩擦力を得ています。したがって走行すれば消耗します。
また、タイヤに付けられた溝は、雨天時の水はけを良くするためのもので重要です。溝が浅くなると水はけが悪くなり、とても危険です。目安はスリップサインです。タイヤの溝をよく見ると、一段高くなった部分があります。(図の赤色部分)



他の部分と高さが一致したら、交換時期です。
また、タイヤはゴムでできています。ゴムには寿命があります。俗にいう「ゴムがかちる」です。
輪ゴムでもわかるように、古いものは、引っ張ると、すぐに切れてしまいます。
タイヤの溝は深くても、表面にひび割れが生じている場合は整備工場などで点検してもらいましょう。
また、空気圧が低すぎた場合、ひび割れが生じやすくなります。


〔電装関連〕


Q.バッテリーの寿命と交換時期を教えてください。

A.自動車用には、昔から現在に至るまで鉛バッテリーが使われています。理由は。充電回路が簡単で、充電しながら使えるからでしょう。
鉛バッテリーの劣化原因の90%はサルフェーションです。このサルフェーションは、過放電(バッテリー上がり)を繰り返すと著しく進行します。
バッテリーの性能は電気的には内部抵抗の大小で、性能の良いバッテリーは内部抵抗が小さくパワフルです。自動車の充電回路は、14V定電圧充電です。内部抵抗の大きいバッテリーでは、充電しにくい。(充電電流が少なく、時間が かかります)また、放電時の電圧降下が大きく、パワーが出ません。
セルモーターが力強く回らない。エンジン稼働時と停止時とで、ライト類の明るさが顕著に違う。などの症状がでたら交換時期です。


Q.DCプラグにインバーターなどを繋ぐと、車のヒューズが切れます。
    アンペアの大きい物と交換しても構いませんか?

A.いけません。
ヒューズの役割は電線の保護です。電線には許容電流があり、それを超えた電流を流すと、電線の発熱量の増加に伴い、火災事故に繋がります。必ず、ヒューズボックスに記載された値のヒューズを使用してください。
どうしても、そのインバーターを使用したい場合は、バッテリーから直接、電源を供給するなどしてください。


Q.同じ個所のヒューズが頻繁に切れるのですが?

A.ヒューズが切れるには訳があります。そのヒューズの回路に流れる電流が過電流になっています。後で付加した電装品はありませんか?
不明なら、整備工場などで点検してもらいましょう。決して大きなアンペア数のヒューズを使用しないでください。


Q.電球が切れたので、自分で交換する方法を教えてください。

A.電球の交換方法は、自動車の取扱説明書に記載されていると思います。もし不明なら、整備工場などに依頼してください。
間違った方法で、無理に取り外そうとすると、レンズや取付部品を壊す恐れがあります。
必ず同じ形式・定格のものと交換してください。
交換時に付いた指紋や汚れは、きれいに拭き取ってください。電球のガラス面が汚れていると電球の寿命が短くなります。特にハロゲンランプには指紋などを付けないように注意してください。
(注意)ディスチャージ方式のヘッドライトの場合は、必ず整備工場などに依頼してください。


Q.電球がよく切れる(寿命が短い)みたいなのですが?

A.電球の寿命は、使用電圧により大きく差が出ます。
エンジンが回っている状態でのバッテリー電圧は、14Vになるように自動調整されています。
したがって、自動車用の電球は14Vに耐えるように設計されています。
しかし、自動調整回路のトラブルで14Vを超えた場合、電球の寿命が著しく短くなります。
一度、バッテリー電圧を測定してみてください。そのとき、アクセルを踏み込み、エンジンの回転数が変化してもバッテリー電圧が一定であることも確認してください。
また、電球は振動に弱いです。


Q.ディスチャージランプの利点と欠点について教えてください。

A.一般名称は「アーク放電式ランプ」といいます。
密閉されたガラス管の中に水銀とクセノンガスが封入してあります。電極に高電圧を印加し、放電させます。放電により電子が水銀(蒸気)に衝突し、紫外線がでます。ここまでは、一般家庭用の蛍光灯と同じです。その後、紫外線を可視光線に変換する方法が異なります。蛍光灯はガラス管内部に塗られた物質により、またディスチャージランプはクセノンガスにより蛍光作用(紫外線→可視光線)を得ています。
利点は、従来の電球と比べて、消費電力が約半分になります。また、フィラメントを使用していないので振動に強く、寿命が長いです。照射範囲が広いのも利点といえるでしょう。
欠点は? 「蛍光灯の欠点は?」と聞かれるのと同じです。現時点では、コストが高いことです。それと、電源ONから、定常の明るさに達するまで少し時間がかかります。これは、水銀が完全に気化するのに要する時間です。さらに、発光色が好きではないという人もいます。


Q.キーレスエントリー(リモコン)やスマートキーが作動しにくくなったのですが?

A.まず、電池の消耗が原因だと思います。
赤外線式の場合、携帯電話等のカメラで、発光部をモニターしながら、キーを押してみてください。赤く点灯すればOKです。赤外線は肉眼では見えません。
その他のキーレスエントリー(リモコン)やスマートキーは電波を使っていますので、確認できません。
自動車の取扱説明書に従って、ボタン電池を新品と交換してみてください。
それでも改善しなかったら、整備工場などに依頼してください。
(ボタン電池の呼び方)CRで始まる電池はリチュームで、定格電圧3V、LRで始まる電池はアルカリで、定格電圧1.5Vです。
テスターをお持ちの方は電圧を測定してみてください。定格電圧より低かったら交換の必要があります。
(補足)
新車を購入後は取扱説明書を一読し、スマートキーを使わないエンジンの始動方法や、バッテリーが上がった時のハッチ類の開閉方法を知っておくと便利です。


Q.なぜ、バッテリーの(-)側をアースと呼ぶのですか?

A.アース(Earth、地球)は、本来「地球に接続する」という意味です。
実際、家庭のAC100Vの電気配線では、片側が接地(地球に接続)されています。コンセントでいえば、左側の長い方の極です。これは、電気保安上、漏電ブレーカーを働かせ、漏電による感電や火災事故を防ぎます。
アースと同義語にグランド(Ground、GNDと略す)があります。GNDは、もっぱら電子回路でよく用いられ、コモン(common、共通線)の意味で使われます。GNDにも2種類あり、F.GND(Frame Ground)は筐体のアースのことです。
バッテリーの(-)側を共通線に使うことからアースと呼ばれているのでしょう。バッテリーの(+)側を共通線に使っても電気的には問題ありません。ただし、ICなどの電子部品の多くは(-)側を共通とした設計になっていますので、電装品の設計が困難になるでしょう。


Q.最近、節電のため電球からLEDに交換することが言われています。
    自動車でも、節電効果は期待できますか?

A.カーショップにLEDが売られています。LED本体は電球と比べて、はるかに消費電力が少ないです。
元々の仕様がLEDなら問題なく節電できています。しかし、元々が電球仕様で、それをLEDに交換した場合は、節電できない場合があります。
その理由は、ランプ切れ警告回路の有無に依存します。ランプ切れ警告回路は電球に流れる電流を感知して作動します。LEDの場合は電流が小さいため、この警告回路が誤動作する場合があり、その対策として抵抗を並列に接続し、電球の場合と同じだけの電流を流す必要が生じるからです。
(車種により異なりますが)室内灯は、節電できるでしょう。方向指示器(ウインカー)は、正常な点滅ができなくなるため、並列抵抗が必要となり、結果、節電できません。車幅灯やブレーキランプ類については、警告回路の有無に依存します。
LEDは電球に比べ寿命が飛躍的に長い点は期待できます。


Q.

A.


〔ナビ・AV機器〕


Q.ナビに使われているGPSの原理が知りたいです。

A.インターネットで検索すると、詳しく調べることができます。
検索語句: GPS DGPS 仕組み 原理 など
ここでは、簡単に説明します。
 落雷があったとします。光が見えて、t秒後に音が聞こえました。音の速さを340m/秒としたら、落雷現場までの距離は、340×t〔m〕となります。つまり、距離は時間に比例しています。
 次に、天井から糸で物体を吊るした様子を想像してください。物体を揺れないようにするには、最低3本の糸で、支点が一直線にならないように配置します。ここで、物体をGPS受信機に、糸の長さをGPS衛星からの距離、支点を各GPS衛星の位置と考えます。
 GPS衛星には、高精度(1億年に1秒の誤差)の原子時計が搭載されており、正確な時刻情報、軌道情報などが電波(光と同じ速さ)で送信されています。
 つまり、GPS衛星からの電波を受信した時刻からGPS衛星が電波を発信した時刻を差し引けば、電波が到達するまでに要した時間が求まり、GPS衛星からの距離が算出できます。しかし、正確な受信時刻を知るためには、受信機側にも高精度の原子時計が必要になってきます。原子時計は、たいへん高価で、装置も大がかりなもので、ナビなどに搭載するのは不可能です。そこで、GPS衛星を、もう一つ受信し、その衛星が発信する時刻を基準時刻として、他の衛星から得た発信時刻との差分で計算しています。
 つまり、距離を知るめに3個、基準時刻を知るために1個、合計4個以上のGPS衛星を受信すれば、現在位置が求まります。
 現在のカーナビゲーションシステムに搭載されているGPS受信機は、L1 (1575.42MHz)を受信し、C/Aコードにより、どのGPS衛星から発信された信号かを識別しています。それぞれの衛星はC/Aコードに固有の拡散符号を使っているので、同じ周波数で同時に送信しても受信時に分離する事ができるわけです。


Q.A社のカーナビ&AVのカタログの仕様欄を見たら、オーディオ部に定格出力と最大出力
    とが書かれています。また、B社には最大出力しか書かれていません。
    比較の方法を教えてください。

A.オーディオマニアが使う外付け大出力アンプ以外は全て同じだと考えてよいと思います。
定格出力というのは、ある条件のもと測定した値です。たとえば、
定格出力25W×4(4Ω 1kHz 10%THD)と書かれていた場合は
スピーカーの代わりに4Ωの抵抗を接続、(音楽ではなく)1kHzの正弦波を入力して、出力波形が10%歪んだ時点でのアンプの出力が25Wを意味します。
最大出力とは、アンプの能力の限界を意味します。アンプの出力はスピーカーのインピーダンスに反比例するので、同一型のスピーカーを2個並列に接続すると出力は2倍になります。
(厳密には出力抵抗があり、2倍未満です。)
最近のアンプの出力回路はBTL方式を採用しています。この回路の出力〔ワット〕の理論値は、
電源電圧の2乗÷スピーカーのインピーダンス÷√2 となります。
√2は、正弦波の最大値を実効値に換算する定数です。
電源電圧を12V、スピーカーのインピーダンスを4Ωとして計算すると12×12÷4÷√2≒25ワットとなり、電源電圧を14Vで計算すると35ワットとなります。
通常の使い方では、この理論値を超えることはありません。
実際に音量を聞き比べたとき、ワット数を2倍(+3dB)にしても、ほとんど差はありません。
スピーカーのインピーダンスは、家庭用が8Ω、自動車用が4Ωと、ほぼ決まっています。
外付け大出力アンプには、昇電圧回路が入っています。


〔アクセサリー用品〕


Q.インバーターの購入を考えているのですが、同じ出力でも安価なものから非常に高価な
    物まであります。何か性能が違うのでしょうか?

A.はい、性能が違います。
しかし、使用目的により、その性能が不要な場合があります。
家庭用電源はAC100Vです。具体的には、実効値が100Vの正弦波交流で、ピーク値は141Vとなります。
①正弦波出力タイプ…家庭用電源を忠実に再現したもので、非常に高価です。
②疑似正弦波出力タイプ…正弦波ではないが、実効値が100Vで、ピーク値が141Vになるように設計されたもので、少し高価です。
③方形波出力タイプ…実効値、ピーク値ともに100Vで、最も安価です。
①は特殊な用途のみで、現在の家電製品では不要です。②は真空管式のアンプ、ブラウン管式のテレビ、トランス入力タイプの一部の機器で必要になります。
ACアダプターや電熱機器のみ使うなら③で充分です。お金に余裕があるなら、②を購入しておけば幅広く使えます。
カタログや製品の梱包箱のどこかに「正弦波」「疑似正弦波」「方形波」が記載されていますので、確認してみてください。


〔車の手入れ〕


Q.ヘッドライトが黄色く、透明度が下がったのですが、復元方法はありますか?

A.コンパウンド入りのプラスチッククリーナーで研磨すれば、艶が出て透明度は上がりますが、黄変は完全にとれません。
研磨すると、表面のコーティング材が取れてしまうので、その後の耐久性は弱くなります。
プラスチック素材の劣化の主な原因は紫外線です。ですから、直射日光を浴びるほど劣化はすすみます。
また、ディスチャージ方式のヘッドライトからは多くの紫外線が出ますので、電球方式と比べ、劣化しやすいです。


Q.タイヤの溝に石が挟まり、走行中に「チッチッ」と音がして気になります。

A.砂利道を走行した後など、よく現れます。また、タイヤが新しいほど小石が挟まりやすいです。
高速走行すると遠心力で自然に取れますが、それでも取れない物は手で取るしかないと思います。
私は、使わなくなったドライバーの先端をヤスリで角を落としたものを道具として使っています。
最近では、小石が挟まりにくい工夫をしたタイヤもあります。
TOYO TIRESのストーンインジェクター
http://toyotires.jp/tb/technology/etc.html


バナースペース

エイシンオートサービス

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