35){$ok=0; $mess_k="値が不適切です";} if($ok==0) $color="ffffff"; else{ $color="000000"; $x=($a*$c+2.0*$b*$c)/(3.0*$a+3.0*$b); $y1=$d*$x/$c+$b; $y2=($b-$a+$d)*$x/$c+$a+$b; $cg=round(($y2-$y1)*$k/100+$y1-$b); } } ?>
  >> Plane >> 重心位置.の計算
 2012/03/05新規 2012/03/06更新     
重心位置の計算

重心位置は空力平均翼弦MAC(Mean Aerodynamic Chord)の25%前後と言われています。
長方形の翼なら前縁から1/4とわかりやすいのですが、デルタ翼や大きく後退した翼の場合は検討が付きにくいものです。
ここでは、空力平均翼弦MACを求め、MACに定数kをかけた値から胴体中心で見た位置を計算しています。
(使い方)
図に示すadの寸法およびkの値を入力し、[計算]ボタンをクリックします。
前進翼の場合はdの値がマイナス値になります。翼端の形状(丸みや斜め)は無視してください。


 a =    mm   
 b =    mm   
 c =    mm   
 d =    mm   
 k =    %    
  kの値は15%〜35%で、安定性を求める場合は小さく、運動性を求めるなら大きくなります。

        

重心位置C.G.は胴体中心で見た主翼前縁より L= mmの位置になります。

   





 copyright©2012 Sunday Flier all rights reserved.