Windows10から以前のOSに戻すには
Windows10にアップグレードしてから 1か月以内 なら、容易に戻せるようです。
1か月を超えたら・・・?です。
スタート ⇒ 設定 ⇒ 更新とセキュリティ ⇒ 回復タブ ⇒ 「Windows xに戻す」の「開始する」 をクリックします。
⇒
ちなみに、私はWindows10を使い続けるつもりです。
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Windows10にアップグレードしてから 1か月以内 なら、容易に戻せるようです。
1か月を超えたら・・・?です。
スタート ⇒ 設定 ⇒ 更新とセキュリティ ⇒ 回復タブ ⇒ 「Windows xに戻す」の「開始する」 をクリックします。
⇒
ちなみに、私はWindows10を使い続けるつもりです。
(注意)
オールインワンファームウェアv1.4.0010にはリモコンの更新パッケージが含まれていません。
しかし、ユーザーの経験上、v1.3.20より古いファームウェアを使用しているユーザーは
航空機をv1.4.0010にアップデートする前に、(全てを)v1.3.20にアップデートすすることをお勧めします。
2015/09/07 リリースノート
概要:
1. All-in-one firmware version updated to:v1.4.0010
2. DJI GO app iOS version updated to: v2.2.0
3. DJI GO app Android version updated to: v2.1.0
新着情報:
1. I.O.C.モードにPOI(Point of Interest)が含まれ、Follow Me とWaypoint が追加されました。
2. カメラが作動中のときは、写真のフォーマットを変更することができません。
バグ修正:
ビデオのキャプションからビジョンポジションシステムの高度記録を削除しました。
注意:
最新のファームウェアのアップデートが、リモートコントローラに影響を与えないように、
ユーザーはリモートコントローラのアップデートをスキップすることができます。
待ってました!! POI 使ってみたいです。
私は、昨日から今日にかけて、何度もトライしましたが、NGでした。
Fに切り替えても、コースロックのみです。 IOCのメニューが出ません。
今日朝、
FUBOさんのアドバイスで、室内において、ペラを外し、離陸命令を出し、機体を手で1mほど持ち上げ(メカに離陸したと思わせ)、そして、Fモードに切り替えると、IOCのメニューが表示されました。
これはいけるぞ!! と思い、飛行場でテストしましたが、結果、一度たりともIOCメニューが表示されませんでした。
今まで、行ったこと
・DJI GOアプリの再インストール
関連データーを、手動で全て削除した上でインストールもしてみた。
(Google Playからではなく)DJIサイトからインストーラーパッケージをダウンロードし、手動でインストールしてみた。
・関連しそうな設定を、色々変えてみた。
・コンパスキャリブレーションのほか、IMUキャリブレーションも再度行ってみた。
・バインドをやり直してみた。
以上で、全てだめでした。
その他、DJI GOアプリ v2.10にはバグがあるように思えます。
・(これは以前からですが)ランタイムエラーが頻発します。
・1mほどの距離なのに、通信不能になったりします。(モニター映像が出ない。操縦は可能)
・自動離陸が効かなくなることが数回あった。これは、機体の電源を再投入(リセット)すれば直った。
ということで、私は、アプリは、1つ前のバージョンを使用することにします。次期バージョンがでるまで。
幸い、1つ前のバージョンのインストーラーパッケージ(DJI-GO.apk)があるので。
機体はダウングレードできないかも・・・
機体がファームウェア1.4.10とアプリが前のバージョンとの組み合わせで、テストしましたが、こちらのほうが安定していました。
スイッチをFにすると、IOCメニュー(CLのみ)は現れ、CLの再設定もできます。
あっ、今、もう一つだけ、気づきました。
これから試みてみます。 結果は・・・
結果、OKでしたら、アップします。
先ほど、機体のファームウェアを入れ替えました。
IOCメニューが表示されるようになりました。
気になった点とは、インストールの日時です。
最初にアップデートした時のログです。
========== 2014.01.01 00:00:11 remo-con disconnect======
Packet: P3X_FW_V01.04.0010.bin
Upgrading ...
Result: Success.
となっていました。
私は、ZIPファイル内にあるPDFファイルに書かれているとおりに行いました。
Step 3- Update the Aircraft
1. Ensure the remote controller is powered off and then power on the aircraft.
「リモートコントローラの電源がOFFであることを確認して、航空機の電源をONにしなさい」
で、そのとおり行いました。
そうしたら、日付は、今の日時ではなく、2014.01.01 00:00:11となります。
ダメもとで、一度、Packet: P3X_FW_V01.03.0020.bin にダウングレードし、
次に、リモートコントローラを電源ONし、タブレット端末を接続し、機体と通信状態で、
アップデートを行いました。
========== 2015.09.13 21:10:02 =====================
Packet: P3X_FW_V01.04.0010.bin
Upgrading ...
Result: Success.
タブレット端末の日時でアップグレードできました。
なんと、これが原因だったようです。
DJIさん、ウソを書いちゃ駄目ですよ!! ウソのマニュアルなら添付しないほうがまし!!
旧名称は IOC(Intelligent Orientation Control) 新名称は Intelligent Navigation Modes
を使ってみました。
v1.4.10より、Home Lock、POI(Point Of Interest)、Way point、Follow Me が追加されました。
さっそく、使ってみました。
下手なナレーションですが、お許しください。
apply(適用) は「アプライ」と発音するのがよかった・・・
≪感想≫
・開始時に毎回表示される Return to Home altitude 画面は不要とも思います。
設定メニューだけでもOKと思いますが・・・これは臨時のRTH高度指定扱いです。
「もし、バッテリーRTHがトリガーされたら、航空機はホームポイントに帰ります。
適切なRTH高度をセットして、航空機をセーフガードします。」
という意味なので、屋内で天井がある場合、低く設定する必要があります。
こういった場合を想定すると、設定メニュー内のゴーホーム高度も低くする必要があると思いますが、20m未満は設定不可です。
何か、スマートな設定項目がほしいものですね。
・終了時に毎回表示される 確認画面も不要のような気がします。
・ランタイムエラーが気になります。 アプリが落ちるだけでなく、たまにOSが再起動してしまいます。
今回も、そのせいで、せっかく画面キャプチャした動画が、正常に保存されませんでした。
・以前と比べ、モニター映像が途切れることが多くなった感じがします。
次回は、DJI GOアプリを起動し、CPU負荷をモニターしてみようと思います。
DJI GOアプリAndroid版が、v2.2.0になりました。
最新情報
・ デュアルコントローラとプロフェッショナルSD出力をもったDJI Lightbridge 2 をサポートしました。
・ モバイル端末を使った航空ビデオのミキシングをサポートしました。あなたのビデオに特別な展望をもたらします。
・ 新しいビデオフィルタは、ライブラリ内で提供されています。
・ 導入された隠されたユーザーメダル。(意味不明?) 複数のGUIとパフォーマンスの最適化。
・ 飛行記録と地図閲覧操作をより迅速にロードするなど、さまざまなパフォーマンスの向上。
とのことです。
とりあえず、アップデートしておきました。
DJI GOアプリAndroid版が、v2.3.0 になりました。
最新情報
1. Zenmuse X5 シリーズ ジンバルをサポートしました。
2. Lightbridge2のための帯域幅割り当て機能をサポートしました。
3. バグ修正。
とのことです。