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CL-84 強風時の飛行

今日は、吹き流しが真横になるくらいの風でしたが、CL-84を飛行させました。



このビデオの後、離陸させましたが、強風が長く続いたため、機体が後進しながらの強行着陸となりました。
主翼端とエレベーターに少し傷がついた程度ですみ、ラッキーでした。

ビデオ撮影して下さった、KROKさん、ならびにMIURさん、ありがとうございました。

コメント (5)

初めまして、「えびふりゃー」と申します。
私もCL-84を入手し、ホバリングから場周飛行まで終わりました。
3軸ジャイロのお陰で「ヘリモード」のホバリングは安定していますが、「飛行機モード」ではエルロンが効かなくなってしまいます。
エルロンスティックを倒したまま、エレベーター操作で「大きな半径」で旋回することができました。
ショップさんからは「ジャイロのオン/オフ機能」が使えそうだとのアドバイスをいただいています。
また、エルロンCHからジャイロを「スルー」させる案も聞いています。
リリーさんは、どのような「改善案」をお考えでしょうか。
突然の質問ですが、何かアイデアをいただければ幸いです。

まーぴー:

えびふりゃーさん、コメントありがとうございます。
私も、(あなたと同じく)エルロンスティックを倒したまま、エレベーター操作で旋回しております。
エルロンをいっぱい倒しても、30~45度(?)しか、バンクしないので、小半径での旋回はできませんが、
今のところ、満足しております。

ジャイロのオン/オフ機能、もし可能であれば、そのノウハウを、ご教授ください。

(実証していないので責任は持てませんが)
制御装置とは関係なく、エルロンのみスルーさせるには、
受信機からのエルロン信号を(Yハーネス等で)、制御基板とエルロンサーボに直接入力してみては、いかがでしょうか。
ヘリモード時に、ヨー軸(ラダー)に影響しますので・・・??

制御基板のBalance input、これは未使用なのですが、これは何か?疑問ですね。

(ご存知かもしれませんが)
・ヘリ⇔飛行機モードを切り替えた時、「バキッ」といった異音がするとき、主翼前部のハッチのネジ取付部のベニア板の先端をを削ってください。

・ヘリ、飛行機モード共において、スロットルを約20%以下の状態(ペラは回転しています)で、停止コマンド(3秒以上ラダー左操作)を実行すると、停止してしまいますので注意!

まーぴーさん(でしたか)、アドバイスありがとうございます。
左ラダーでモーターが停止する危険性は、すっかり忘れていました。
「左一杯、5秒間」だと思っていたのと、フライト時間が短く気がつきませんでした。
なお、ジャイロのオン/オフ機能は「制御基板のBalance input」で操作するようです。
メーカーからの回答では無いそうですが。

まーぴー:

えびふりゃーさん、
情報ありがとうございます。
「ジャイロのオン/オフ機能は「制御基板のBalance input」で操作」
とのことですので、さっそくトライしてみます。

停止コマンドのラダーのトラベル量と時間について
時間は5秒と説明書に記載されていますね。感覚的に、もう少し短かったような気がして・・・失礼しました。
トラベル量は150%(説明書どおり)にしているので、左一杯でなくても停止コマンドを受け付けました。
スロットルがセンター(50%)においては、停止コマンドは受け付けませんでした。
同じく、センターより1目盛下でも、受け付けませんでした。
それと、ラダー左とエレベーターUPと同時(ヘリの旋回のように)だと、停止コマンドにならなかったような・・・

ですから、通常飛行では気にしなくてよさそうです。

まーぴーさん、「スロットルの位置」が関係するのですか。
それなら「滑空」でもしない限り、影響しませんね。
「スルー」でテスト飛行してきましたが、さすがにフラフラします。
エルロンの舵角を減らす(サーボホーン側)か、EXPを入れてみたいです。
RC誌にも紹介されているので、多くのフライヤーが何か考えると思います。
それでは。

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2015年01月13日 11:00に投稿されたエントリーのページです。

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