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Crack YAK 55の製作~完成

RC Factry製 Crack YAK 55 が完成しました。

【私の仕様】

機 体:         RC Factry Crack YAK 55 ( EPP素材、全幅800mm、全長830mm )
ランディング ギア:  RC Factry 0,80m SP01
モーター:       T-MOTOR AT2206-17 1500KV
プロペラ:       APC 9x4.7SF
ESC:          DUALSKY XC1010BA 10Amax
サーボ:        HITEC HS-55 3個
ジャイロ:       DUALSKY FC130
受信機:        JRプロポ RD631
送信機:        JRプロポ DSX9
バッテリー:      ROBIN 7.4V 600mAh 20C (33g)
飛行重量:      223g (機体190g + バッテリー33g)


crack_yak55_02.jpg


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受信機とジャイロは、0.3mm厚のプラ板をScotchプラスチック用ボンドで機体に貼り付け、その上から両面テープで貼り付けました。
これは、再利用を考えた結果です。
ケーブルの結束に用いたものは、100円ショップで購入した「のび~るテグス」です。

crack_yak55_05.jpg


ESCは、ホットボンドで接着しました。
バッテリーは、糊付ベロクロテープで固定、機体側は、剥がれないように、瞬間接着剤を併用しました。

crack_yak55_06.jpg


EPPの接着に用いた「Scotchプラスチック用ボンド」です。

scotch_plastic_glue.jpg


ランディングギアセットのスパッツを組み立てましたが、タイヤハウスが狭くて、そのままでは利用できません。

crack_yak55_07.jpg


スパッツを加工するのも面倒なので、使用するのを断念しました。

crack_yak55_08.jpg  crack_yak55_09.jpg


DUALSKYのESCには2.5mmのメスコネクターが付いていましたが、オス側が無かったので、
ESC、モーター共に、2mmコネクターに交換しました。

crack_yak55_10.jpg


DUALSKYのFC130ジャイロ本体(8g)に付属していたケーブルの重量が、本体より重かったので(笑)
他のケーブルを加工して使用しました。

crack_yak55_11.jpg


ラダーの底面に0.5mm厚プラ板を貼りました。

crack_yak55_12.jpg


・ バッテリーを除いた状態で、重心位置が組立説明書どおり(モーターマウントから後ろへ210mm)になりました。
  これで、バッテリーを重心位置に搭載でき、バッテリー重量が変わってもOKです。

・ 静止推力は約380gfでした。

・ プロポやジャイロの設定は終了しました。 後はテスト飛行で調整するのみです。


DUALSKYのFC130ジャイロは、初めて使用しました。

このジャイロの設定方法を記事にしたいと考えています。


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2013年11月13日 20:27に投稿されたエントリーのページです。

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