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Air Wolf エアーウルフ T-REX500

最初に作ったのが2年ほど前、それからバーレス化、さらにESCを Phoenix ICE75に替え、ガバナーモードで、スケール感がUPしました。でも、ジャイロMicro Beastが誤動作、初期化に失敗か?、
機体が傾いたが、修正できずにローターが地面を叩き、さらに、機体前部を叩き、ボデーと中のLipoバッテリーも叩き、バッテリーが煙を上げた。幸いにも、バッテリーは機体から離れたところまで弾き飛ばされていたので、機体のみ、回収、その後、バッテリーを処理した。

そういう結末で、ただ今、リメイク中です。ボデーのリペアは不能です。

airwolf.jpg

キャノピー部分は大破したので、捨てました。
もし、キャノピーのみ部品として入手可能なら修復できる範囲です。

airwolf_01.jpg

airwolf_02.jpg

airwolf_03.jpg

もし、ほしい方がおられましたら、ご連絡ください。差し上げます。

コメント (2)

おかだ:

初めまして。
スケールボディー(特にウルフ)が好きで ヤフオクでボディーを購入しましたが、引き込み脚が弱く 今は仕方なく固定で楽しんでます。
スムーズに作動させる方法と強化する方法があれば教えて下さい。

まーぴー:

ブログ管理者の まーぴー と申します。
コメントありがとうございます。
私の所有しているボデーは500クラスで「エアークラフト」から購入しました。
約20,000円くらいでした。同じものでしょうか?

私の仕様を簡単に説明します。

サーボは、Hyperion DS09-AMD(9g)1個で制御しています。
Hyperionのデジタルサーボ用プログラマーで、スピードを10%位に落としています。

リンケージの調整
3つの車輪が同じように動くように、根気強く調整を繰り返しました。
調整するとき、イモねじを強く締めると、カーボンロッドに凹みが付、微調整できなくなるので、軽く締めました。
まず、左右の車輪が同じ角度で動くように
次に、前車輪と、左右の車輪とが、同時にロック(出た状態で)されるようにしました。
サーボの過負荷がかからない程度で、確実にロックする位置を決めました。
前車輪がロックする溝を少し広げました。

特に、強化はしていません。
(想像ですが)車輪が出したとき、完全にロック位置まで動いていないと、へたります。

サーボのトルクが弱いため、着地姿勢から、車輪を出すことは不可能です。

車輪軸がきつくて、車輪が回りにくかったので、少し径を広げました。
飛行機みたいに影響はないと思いましたが、ヘリが前後に動いたとき、ロックがはずれ、へたるかと思い、そうしました。

何か、参考になりましたでしょうか?


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2012年03月13日 08:52に投稿されたエントリーのページです。

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